受験ガイド

キャリアコンサルタント試験の出題範囲 — 公式の細目と、このサイトの対応表

学科試験の出題範囲は、国が決めた「試験科目及びその範囲並びにその細目」に書かれています。その順番に沿って、このサイトのどのページで学べるかを並べました。まだページがない項目も、そのまま載せています。

更新日: 2026年10月2日

モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

出題範囲って、どこからどこまでなの……?ぜんぶ覚えられるかな。

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

だいじょうぶ。地図があれば迷わないよ。4つのエリアを、順番に歩いてみよう。

この表の使い方

出題範囲は、大きく4つの科目に分かれています。細目には、項目ごとに「どのくらい深く知っている必要があるか」も書かれています。

  • 詳細 … 確実に、かつ、深く知っていなければならない
  • 一般的 … 知っていないと実務に支障が生じる
  • 概略 … 浅く広く、常識として知っておく

「詳細」と書かれた項目から先に固めるのがおすすめです。過去問で間違えた問題がどの項目にあたるかは、問題番号でわかる出題傾向と対策で確かめられます。

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

1問1答を解くと、下のバーがのびていくよ。どの分野が弱いか、ひと目でわかるんだ。

あなたの理解度(1問1答の結果から自動で表示)

分野の名前を押すと、その分野の1問1答が始まります。解いたぶんだけ、ここに理解度がたまっていきます。

理解度は「その分野の全問のうち、正解した問題の割合」です。記録はこの端末のブラウザにだけ保存されます(登録はいりません)。

Ⅰ キャリアコンサルティングの社会的意義

モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

「社会的意義」って、かたい言葉だなぁ……。

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「なぜいま、キャリアの相談が必要とされているのか」ということだよ。白書や調査の話も、ここで出てくるんだ。

1 社会・経済の動向と、キャリア形成支援の必要性求められる知識:詳細

技術革新などの変化の中で、個人が主体的にキャリアをつくる大切さと、それを支える必要性。白書や調査の動向もここで問われます。

このサイトのページ労働経済の分析(労働経済白書)、能力開発基本調査、職業能力開発基本計画、リカレント教育とリスキリング

「社会的意義・役割」の1問1答を解く

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2 キャリアコンサルティングの役割求められる知識:詳細

職業だけでなく生きがい・働きがいまで含めて支えること、個人の自立・自律を支えること、組織や環境への働きかけも含むこと。

モヤン相談にのるだけがお仕事じゃないの?

サニー先生そう。職場や学校への働きかけや、キャリアの大切さを広める活動も、役割に入っているんだよ。

このサイトのページ職業能力開発促進法、セルフ・キャリアドック、キャリアコンサルタントの倫理と義務

「社会的意義・役割」の1問1答を解く

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Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識

草原にとまった移動図書館の前で、サニー先生とモヤンが本をひらいている絵
モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

ここがいちばん長いね。理論に、法律に、統計に……。

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

問題数もいちばん多いエリアだよ。いっぺんにやらなくて大丈夫。今日はひとつだけ、のぞいてみよう。

1 キャリアに関する理論求められる知識:詳細

特性因子論、発達論・トランジション、社会的学習理論、意思決定論、精神分析的理論、動機づけ理論など。

ホランドさん「すき(興味)」は立派な羅針盤だよ。人の興味は6つのタイプに分けられるんだ。 お話を聞きにいく

クランボルツさんキャリアは、思いがけない偶然にも大きく動かされる。だから、偶然を味方につける行動をしておこう。 お話を聞きにいく

スーパーさん人にはね、働く人だけでなく、親、学ぶ人、地域の一員——いくつもの役割があるんだ。虹のように重ねて、人生を見てごらん。 お話を聞きにいく

このサイトのページ特性因子理論、六角形モデル(RIASEC)、職業的発達段階(スーパーのライフステージ)、ライフ・キャリア・レインボー、キャリア・アンカー、プランド・ハップンスタンス、社会認知的キャリア理論(SCCT)、連続的意思決定プロセス(ジェラット)、意思決定論の系譜(ティードマン・ヒルトン)、ローの理論(早期経験と職業選択)、マズローの欲求階層説、動機づけ・衛生理論(ハーズバーグ)、キャリア構築理論、プロティアン・キャリア

「理論」の1問1答を解く

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2 カウンセリングに関する理論求められる知識:一般的(役割は詳細)

来談者中心、精神分析、論理療法、行動療法、ゲシュタルト療法、交流分析、包括的・折衷的アプローチ、家族療法・実存療法、アサーション。グループの活用もここに入ります。

モヤン療法の名前がたくさんあって、ごちゃごちゃになる……。

サニー先生「だれが・何を大事にしたか」をセットで覚えるといいよ。たとえば、ロジャーズは「聴くこと」、エリスは「受け取り方」、パールズは「今ここ」。

このサイトのページ来談者中心療法、精神分析、論理療法(ABC理論)、認知療法(ベック)、行動療法(系統的脱感作)、ゲシュタルト療法(パールズ)、交流分析(バーン・エゴグラム)、家族療法、実存療法・ロゴセラピー(フランクル)、アサーション、マイクロカウンセリング、ヘルピング、グループアプローチの種類、構成的グループエンカウンター

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • グループを活用したキャリアコンサルティング意義、有効性、進め方の留意点。細目に挙がっているのは、グループワーク、グループガイダンス、グループカウンセリング、グループエンカウンター、サポートグループ

「理論」の1問1答を解く

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3 職業能力開発(リカレント教育を含む)の知識求められる知識:一般的

学び直しを含む職業能力開発のしくみ、教育訓練、能力評価、ジョブ・カード制度。

モヤン学び直しって、大人になってからもするの?

サニー先生するよ。学ぶことと働くことを行き来する考え方を、リカレント教育というんだ。ジョブ・カードは、その学びや経験を書きとめておく道具だよ。

このサイトのページリカレント教育とリスキリング、OJTとOff-JT、教育訓練給付制度、公共職業訓練(ハロートレーニング)、求職者支援制度、ジョブ・カード、技能検定、職業能力評価基準、人材開発支援助成金・キャリアアップ助成金

「職業能力開発・企業の支援」の1問1答を解く

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4 企業におけるキャリア形成支援の知識求められる知識:一般的

雇用管理のしくみ、人事労務の施策、セルフ・キャリアドック、ワーク・ライフ・バランス、属性や雇用形態ごとの課題、人事部門との協業。

シャインさん会社の中で働く人にも、「これだけは手放せない」という錨がある。何が得意か、何がしたいか、何に価値を感じるか——3つを聞いてごらん。 お話を聞きにいく

このサイトのページセルフ・キャリアドック、エンプロイアビリティ、キャリア・プラトー、リアリティ・ショック、ワーク・エンゲージメント、働き方改革関連法(同一労働同一賃金)、副業・兼業ガイドライン

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 雇用管理と人事労務企業における雇用管理のしくみ、代表的な人事労務施策・制度の動向と課題(職能資格制度、目標管理、人事考課、ジョブ型雇用、テレワークなど)
  • ワーク・ライフ・バランスワーク・ライフ・バランスの理念
  • 属性・雇用形態ごとの課題高齢者、女性、若者などの属性や、雇用形態に応じたキャリアの共通的な課題。それをふまえた自己理解・仕事理解の視点や手法
  • 主な業種の労働条件勤務形態、賃金、労働時間などの具体的な労働条件
  • 人事部門との協業企業内のキャリア形成支援制度の整備と、その実施のための人事部門等との協業、組織内の報告の必要性と方法

「職業能力開発・企業の支援」の1問1答を解く

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5 労働市場の知識求められる知識:一般的

産業構造の変化と、有効求人倍率・完全失業率などの雇用の動き。

モヤン統計って、数字ばかりで目がまわる……。

サニー先生まずは「どこが出している数字か」から。完全失業率は総務省、有効求人倍率は厚生労働省。この入れ替えが、ひっかけの定番なんだ。

このサイトのページ完全失業率と有効求人倍率、労働力調査、雇用統計の出どころ早わかり(毎月勤労統計ほか)、賃金構造基本統計調査、就業構造基本調査、就労条件総合調査、労働経済の分析(労働経済白書)

「労働市場・統計」の1問1答を解く

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6 労働政策・労働関係法令・社会保障制度の知識求められる知識:一般的

労働基準、女性、育児・介護、職業安定、職業能力開発の各法律と、年金・健康保険・労災保険・雇用保険・介護保険。

モヤン法律が、こんなにたくさん……。

サニー先生「だれを守るためのルールか」で分けると覚えやすいよ。働く人みんな、女性、子育てや介護をする人、仕事を探す人、というふうにね。数字は「義務か、努力義務か」とセットで。

このサイトのページ労働基準法、労働契約法、労働安全衛生法、36協定(時間外・休日労働に関する協定)、男女雇用機会均等法、女性活躍推進法、パートタイム・有期雇用労働法(同一労働同一賃金)、育児・介護休業法、労働施策総合推進法(パワハラ防止法)、職業安定法、若者雇用促進法(ユースエール)、労働者派遣法、高年齢者雇用安定法、障害者雇用促進法、職業能力開発促進法、最低賃金法、雇用保険制度、労災保険、社会保険制度(5つの保険)

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 労働時間等設定改善法労働基準関係の法律として、労働基準法、労働契約法、労働安全衛生法とならんで細目に挙がっている
  • 年金厚生年金、国民年金
  • 医療・介護の保険健康保険、介護保険
  • その他の労働関係法令細目には「その他の労働関係法令」とあり、上の法律に限られない

「労働の法律・社会保障」の1問1答を解く

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7 学校教育制度とキャリア教育の知識求められる知識:一般的

学校の種類ごとの教育の目標と、発達段階に応じたキャリア教育のあり方。

モヤン学校のことも、試験に出るんだね。

サニー先生キャリア教育は、特定の教科だけでなく、学校の教育活動ぜんたいで行うものなんだ。キャリア・パスポートは、小学校から高校まで引きついでいく記録だよ。

このサイトのページキャリア教育とキャリア・パスポート、インターンシップ(三省合意の見直し)、ハローワークの専門窓口(マザーズ・わかもの・新卒応援)

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 学校教育制度初等中等教育から高等教育までの、学校の種類ごとの教育の目標
  • キャリア教育のあり方青少年期の発達課題に応じたキャリア教育のあり方(過去問では、学習指導要領、生徒指導提要、進路指導もこの範囲で出ています)

「学校教育」の1問1答を解く

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8 メンタルヘルスの知識求められる知識:一般的(リファー・職場復帰支援は詳細)

法令や指針、職場の対策、ストレスの理論、代表的な精神的な病気の特徴、専門機関へのリファー、職場復帰支援。

モヤンこころの病気の相談がきたら、どうしたらいいの?

サニー先生診断や治療は、お医者さんの仕事。キャリアコンサルタントの役目は、サインに気づいて、本人の同意を得て専門家につなぐことだよ。

このサイトのページメンタルヘルスの4つのケア、ストレスチェック制度、こころの不調の基礎知識(うつ病・適応障害)、職場復帰支援(リワーク)の5ステップ、コーピング(ストレス対処)、自殺対策とゲートキーパー、過労死等防止対策推進法、リファー

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • ストレスストレスに関する代表的な理論、職場のストレス要因、対処の方法
  • 職場の対策メンタルヘルスに関する法令や指針、心の健康を保ち増進する対策の意義と方法、職場環境の改善に向けた働きかけ方
  • 代表的な精神的な病気就労支援でよく見られる病気の概要と特徴的な症状。病気の可能性がある相談者への見立てと、特別な配慮の必要性(このサイトにあるのは、うつ病・適応障害のページだけです)

「メンタルヘルス」の1問1答を解く

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9 中高年齢期を展望するライフステージと発達課題の知識求められる知識:一般的

キャリアの各段階と、出産・育児・介護などのライフイベントで向き合う課題。中長期のキャリア・プラン。

モヤン大人になっても、まだ発達するの?

サニー先生するよ。スーパーは、キャリアを「成長→探索→確立→維持→解放」の5つの段階で考えたんだ。順番ごと覚えておこう。

このサイトのページ職業的発達段階(スーパーのライフステージ)、ライフスパン、発達課題(ハヴィガースト)、マーシャのアイデンティティ・ステイタス、ユングの「人生の正午」、バルテスのSOC理論(選択最適化補償)、エリクソン、レビンソン

「ライフステージ・多様な特性」の1問1答を解く

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10 人生の転機の知識求められる知識:一般的

初めて職業を選ぶとき、転職・退職のときなど、転機の受け止め方と対応のしかた。

シュロスバーグさん転機は、道具箱の中身を点検するように見ていくといい。状況・自分自身・支え・戦略の4つだよ。 お話を聞きにいく

このサイトのページ転機(トランジション)、トランジション理論(ブリッジス)、トランジション・サイクル(ニコルソン)、シュロスバーグ

「ライフステージ・多様な特性」の1問1答を解く

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11 個人の多様な特性の知識求められる知識:一般的

障害のある人、ニートなどの若者、病気の治療中の人など、特性に応じた見立てと配慮。

モヤンひとりひとり事情がちがうと、支え方もちがうのかな。

サニー先生そうだね。「本人を変える」より、「環境や仕事との合わせ方を考える」のが基本だよ。支援機関の名前と役割も、セットで覚えよう。

このサイトのページ発達障害の理解と支援、障害者差別解消法と合理的配慮、就労移行支援・就労継続支援(A型・B型)、ジョブコーチ(職場適応援助者)、地域障害者職業センターと障害者就業・生活支援センター、地域若者サポートステーション(サポステ)、ジョブカフェ(若年者就業支援センター)、治療と仕事の両立支援、外国人雇用(特定技能・育成就労)

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 障害のある人障害の内容や程度に応じた見立てと留意点
  • ニートなどの若者生活環境や生育歴に応じた見立てと留意点
  • 病気の治療中の人治療の見通しや職場環境に応じた見立てと留意点
  • その他細目は「等」で終わっており、上の3つに限られません(性的マイノリティへの配慮など)

「ライフステージ・多様な特性」の1問1答を解く

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Ⅲ キャリアコンサルティングを行うために必要な技能

ピクニックシートでお弁当をかこむ、サニー先生とモヤンの絵
モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

技能って、試験でどうやって問われるの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

学科では「相談の進め方として適切なのはどれか」という形で出るよ。本番でいちばん問題数が多いのは、じつはここなんだ。

1 基本的な技能求められる知識:一般的

カウンセリングの技能、グループアプローチ、キャリアシート(ジョブ・カードなど)の作成指導、相談過程全体の進行管理。

ロジャーズさん答えは、相談に来た人の中にあるんだよ。まずは、じっくり聴くことから始めよう。 お話を聞きにいく

このサイトのページ傾聴、感情の反映、言い換え・要約、質問技法(開かれた質問・閉ざされた質問)、非言語コミュニケーション、マイクロカウンセリング、ヘルピング、グループアプローチ、ジョブ・カード、応募書類の支援(履歴書・職務経歴書)、システマティック・アプローチ、相談過程の管理(ケースの記録・連携・終結)

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 積極的関わり技法情報提供、教示、フィードバックなどの意義、有効性、導入の時期、進め方の留意点
  • グループアプローチ若者の職業意識の啓発、社会的・基礎的能力の習得支援、自己理解・仕事理解を進めるためのグループアプローチ
  • 相談過程の進行管理相談者の問題を把握し、相談過程のどの段階にいるかをつねに確かめ、段階に応じた支援方法を選ぶこと

「相談の技能」の1問1答を解く

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2 相談過程において必要な技能求められる知識:一般的

相談場面の設定、自己理解、仕事理解、自己啓発(啓発的経験)、意思決定、方策の実行、新たな仕事への適応、相談過程の総括。

パーソンズさんわたしの答えは、3つの手順です。自分自身を知ること、仕事の世界を知ること、そしてこの2つを結びつけること。 お話を聞きにいく

ジェラットさん未来は、正確には予測できない。だから、決めきれない気持ちを無理に消さなくていいんだよ。 お話を聞きにいく

このサイトのページ相談場面の設定(場面構成)、ラポール、インテーク面談(受理面接)、作業同盟(ワーキング・アライアンス)、アセスメント(職業適性検査)、VPI職業興味検査、厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)、職業レディネス・テスト(VRT)、Y-G性格検査(矢田部ギルフォード)、内田クレペリン検査、職業カード分類法(OHBYカード)、キャリア・インサイト、職業情報提供サイト(job tag)と職業理解、トライアル雇用・インターンシップ、フォローアップ(適応支援)、コーヒーカップ・モデル

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 相談場面の設定物理的環境の整備、ラポールの形成、キャリア形成とキャリアコンサルティングへの理解の促進、相談の目標・範囲の明確化
  • 仕事の理解の支援「仕事」にはボランティア活動など職業以外の活動も含まれること。職業や労働市場の情報の集め方・使い方。職務分析、業務の流れ、業務改善、職務再設計、仕事上の期待や責任の理解
  • 自己啓発の支援(啓発的経験)インターンシップ、職場見学、トライアル雇用などで職業を体験する意義と目的
  • 意思決定の支援キャリア・プランの作成支援(ライフプランをふまえる)、具体的な目標設定への支援、能力開発に関する支援
  • 方策の実行の支援相談者への動機づけ、方策の実行のマネジメント(進み具合の把握と見直し)
  • 相談過程の総括適切な時期における相談の終了、相談過程の評価(相談者の自己評価と、キャリアコンサルタント自身の自己評価)

「相談の技能」の1問1答を解く

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Ⅳ キャリアコンサルタントの倫理と行動

モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

倫理って、「まじめにやる」ってことじゃないの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それだけじゃないよ。「自分にできないことを知っている」のも、専門家の大事な力なんだ。ひとりで抱えこまず、専門家につなぐことも入っているよ。

1〜3 教育・普及活動、環境への働きかけ、ネットワーク求められる知識:一般的

キャリア形成の大切さを広める活動、職場や学校など環境への働きかけ、専門機関・専門家とのネットワークと紹介(リファー)。

モヤン相談室の外でも、することがあるんだね。

サニー先生あるよ。相談だけでは解決できない職場の問題を、人事部門と協力して伝えたり、専門機関と日ごろからつながっておいたりするんだ。

このサイトのページリファー、セルフ・キャリアドック

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 教育・普及活動個人・組織・社会一般に、キャリア形成とキャリアコンサルティングの大切さを伝えること。教育研修プログラムの企画と運営
  • 環境への働きかけ個人への支援だけでは解決できない環境(学校や職場など)の問題の発見、指摘、改善提案。職場では、人事部門との協業、経営層への提言、上司への支援を含む
  • ネットワークの認識と形成行政、企業の人事部門、専門機関・専門家とのネットワークの大切さ。日ごろの情報交換と協力関係づくり。心理臨床や福祉の専門機関との協働
  • 専門機関への紹介と、専門家への照会任務や自分の能力の範囲を超えるときは、相談者の納得を得たうえで適切な専門機関・専門家を紹介すること。必要な追加情報を得たり、別の分野の専門家に意見を求めたりすること

「倫理・自己研鑽」の1問1答を解く

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4 自己研鑽と、指導を受ける必要性求められる知識:詳細

学び続けること、自分の力量の限界を知ること、スーパービジョンを受けること。

モヤン資格を取ったら、もう勉強は終わり?

サニー先生ここからが本番だよ。熟練した指導者に自分の面談を見てもらうことを、スーパービジョンというんだ。

このサイトのページスーパービジョン、逐語記録

「倫理・自己研鑽」の1問1答を解く

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5 キャリアコンサルタントとしての倫理と姿勢求められる知識:詳細

活動範囲と限界、守秘義務、倫理規定、キャリアコンサルタントとしての姿勢。

モヤンひみつは、いつまで守るの?

サニー先生キャリアコンサルタントでなくなったあとも、ずっとだよ。ただし、相談者の身体や生命に危険があるときなどは例外とされているんだ。

このサイトのページキャリアコンサルタントの倫理と義務、職業能力開発促進法、転移・逆転移

まだページがないもの(細目に書かれている項目)
  • 活動範囲・限界の理解任務上の限界、自分の力量の限界、実践する場による限界があること。範囲を超えた支援は、相談者にとって有害になりうること
  • 守秘義務と個人情報の保護相談者のプライバシーや相談内容を、許可なく口外しないこと。信頼関係と個人情報保護法令の両面から最重要とされている
  • キャリアコンサルタントとしての姿勢個人の人生に関わる役割と責任の自覚。自己理解を深め、自分のキャリア形成に必要な能力開発を行うこと

「倫理・自己研鑽」の1問1答を解く

この分野の理解度まだ記録がありません

モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

まだページがないところは、どうしたらいいの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

テキストや公式の資料で補ってね。ページができたら、この表に足していくよ。疲れた日は、閉じても大丈夫。

まだページがない項目について

「まだページがないもの」には、細目に書かれている項目を、項目ごとに書き出しました。いまのところこのサイトでは学べないので、お手持ちのテキストや、厚生労働省などの公式資料で補ってください。ページができたら、この表に足していきます。

白書・調査・報告書から出る問題は、試験に出る資料の要点にまとめています。

情報確認日: 2026-10-02 / 出典: キャリアコンサルティング協議会「キャリアコンサルタント試験の試験科目及びその範囲並びにその細目」。細目の本文は転載せず、項目の見出しと要点だけをまとめています。正式な文言は必ず原文で確認してください。

第33回(11月1日)を受ける方へ試験まで30日の逆算プラン