TERM 103 🌥️🌥️🌥️
職業能力開発基本計画
しょくぎょうのうりょくかいはつきほんけいかく
制度・支援
更新日: 2026年7月12日
ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、「職業能力開発基本計画」ってなあに?
サニー先生
国の「人材育成をこう進めます」という5年ごとの基本方針
小学生でもわかる説明
モヤン
うーん…もうすこしやさしく教えて!
サニー先生
国が「これからの5年間、働く人の勉強や訓練をこんなふうに応援します」と決める計画書です。学校の「年間目標」の国バージョンだと思ってください。
身近なたとえ
モヤン
たとえば、どんな感じ?
サニー先生
家庭でいえば「わが家の教育方針5か年計画」。時代に合わせて「これからはデジタルの力を伸ばそう」「学び直しを応援しよう」などの重点が変わります。
試験で必要な正式な説明
サニー先生
ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。
職業能力開発基本計画は、職業能力開発促進法に基づき、国(厚生労働大臣)が職業訓練や職業能力検定など職業能力開発の基本方針を定めるおおむね5年ごとの計画。近年の計画では、デジタル化への対応(DX人材育成)、労働者の主体的・自律的なキャリア形成支援、キャリアコンサルティングの活用促進、リカレント教育・リスキリングの推進などが柱とされている。試験では「第○次計画の重点」が問われることがあるため、最新の計画の柱を公式資料で確認しておくとよい。
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 根拠法は職業能力開発促進法、おおむね5年ごとに策定
- 最新の計画の柱(デジタル人材育成、自律的キャリア形成支援、キャリコン活用など)は公式資料で確認
- 「労働者の自律的・主体的なキャリア形成」という言い回しは選択肢の常連
1問1答(当サイトオリジナル)
サニー先生
それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。
職業能力開発基本計画は、職業能力開発促進法に基づいて国が策定する。○か×か。
正解は ○ — ○。根拠法は職業能力開発促進法。「おおむね5年ごと」「労働者の自律的なキャリア形成支援が近年の柱」も頻出ポイントです。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「職業能力開発基本計画」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
🥾 つぎに読むなら
職業能力開発促進法 キャリアコンサルタントという資格の「生まれ故郷」にあたる法律 →参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と実際』(雇用問題研究会)
- 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの心理学』(ナカニシヤ出版)
- 厚生労働省・キャリアコンサルティング協議会・JCDA の公式情報
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。