TERM 100 🌥️🌥️🌥️
公共職業訓練(ハロートレーニング)
こうきょうしょくぎょうくんれん
制度・支援
更新日: 2026年7月12日
ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、「公共職業訓練(ハロートレーニング)」ってなあに?
サニー先生
国や都道府県が用意している、仕事のスキルを学ぶための公的な職業訓練
小学生でもわかる説明
モヤン
うーん…もうすこしやさしく教えて!
サニー先生
「パソコンが使えるようになりたい」「ものづくりの技術を身につけたい」という人のために、国や県が開いている学校のようなものです。お仕事を探している人は、ほとんどタダで通えます。
身近なたとえ
モヤン
たとえば、どんな感じ?
サニー先生
市民プールや公民館の講座の「お仕事スキル版」。民間のスクールより安く(離職者は原則無料で)、就職に直結する内容を学べます。
試験で必要な正式な説明
サニー先生
ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。
公共職業訓練(愛称: ハロートレーニング)は、国(ポリテクセンター等を運営するJEED=高齢・障害・求職者雇用支援機構)や都道府県が実施する職業訓練の総称。離職者訓練(原則無料・雇用保険受給者が主対象)、学卒者訓練、在職者訓練、障害者訓練に大別される。雇用保険を受給できない人向けの求職者支援訓練とあわせて「ハロートレーニング」と総称される。受講あっせんはハローワークが行う。
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 離職者訓練は原則無料(テキスト代等は自己負担)という費用の扱いが問われる
- 受講あっせんの窓口はハローワーク。「訓練の入口はハロワ」で覚える
- 公共職業訓練(主に雇用保険受給者)と求職者支援訓練(受給できない人)の対比が定番
似た言葉との違い
モヤン
「求職者支援訓練」と、なにがちがうの?
- 求職者支援訓練
- 公共職業訓練は主に雇用保険受給者向け、求職者支援訓練は雇用保険を受給できない人向け。どちらもハロートレーニングの一部。
1問1答(当サイトオリジナル)
サニー先生
それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。
公共職業訓練の受講あっせんは、ハローワークが行う。○か×か。
正解は ○ — ○。訓練の入口はハローワーク。「訓練を受けたい」という相談者にはハローワークの職業相談を案内するのが基本の流れです。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「公共職業訓練(ハロートレーニング)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
🥾 つぎに読むなら
求職者支援制度 雇用保険をもらえない人が、月10万円の給付を受けながら無料で職業訓練を受けられる制度 →参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と実際』(雇用問題研究会)
- 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの心理学』(ナカニシヤ出版)
- 厚生労働省・キャリアコンサルティング協議会・JCDA の公式情報
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。