職業的発達段階(スーパーのライフステージ)とは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「職業的発達段階(スーパーのライフステージ)」ってなあに?
スーパーが唱えた、人の職業人生がたどる5つの段階(成長→探索→確立→維持→解放)
まずは、ざっくり
人のお仕事人生には、季節のような5つの段階があります。①いろんな仕事にあこがれる子ども時代(成長)、②「自分は何がしたい?」と試す時代(探索)、③仕事に腰をすえる時代(確立)、④積み上げたものを守り育てる時代(維持)、⑤仕事から少しずつ離れていく時代(解放)です。
身近なたとえ
山登りにたとえると、ふもとで地図を見る(成長)→いくつかの道を試す(探索)→本命の道を登る(確立)→頂上付近を歩き続ける(維持)→ゆっくり下山する(解放)。それぞれの段階に、その段階ならではの宿題(発達課題)があります。
職業的発達段階(スーパーのライフステージ)は試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 成長→探索→確立→維持→解放の順番は並べ替えでそのまま出る
- 各段階のおおよその年齢と発達課題(探索段階の結晶化・特定化・実行など)を対応させる
- マキシサイクルとミニサイクル(転機で段階を再びたどる)の区別も問われる
職業的発達段階(スーパーのライフステージ)と似た言葉との違い
ひと目でくらべる
| ことば | ひとことでいうと |
| 職業的発達段階(スーパーのライフステージ)このページ | スーパーが唱えた、人の職業人生がたどる5つの段階(成長→探索→確立→維持→解放) |
| ライフ・キャリア・レインボー | 人生の役割を、虹のように重なり合う帯で表したスーパーの図 |
- ライフ・キャリア・レインボー
- レインボーは「役割(ライフロール)」の重なりを表す図、発達段階は「時期(ライフステージ)」の区分。スーパー理論の縦軸と横軸の関係。
職業的発達段階(スーパーのライフステージ)の1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 1 キャリアに関する理論 細目との対応表 ▶︎
Q1スーパーの職業的発達段階では、「探索段階」の次に「維持段階」が続く。○か×か。
正解は × — 探索の次は「確立」です。成長→探索→確立→維持→解放の順番は、並べ替え問題でそのまま出ます。
Q2キャリア理論・カウンセリング理論に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
探索の次は「確立」です。成長→探索→確立→維持→解放の順番は、並べ替え問題でそのまま出ます。
Q3スーパーの職業的発達段階で、25〜44歳頃にあたるのは「確立段階」である。○か×か。
正解は ○ — 成長(〜14歳頃)、探索(15〜24歳頃)、確立(25〜44歳頃)、維持(45〜64歳頃)、解放(65歳頃〜)です。
Q4スーパーの探索段階の発達課題は、「結晶化・特定化・実行」である。○か×か。
正解は ○ — 段階と発達課題の組み合わせは、頻出です。
Q5スーパーの職業的発達段階で、45〜64歳頃にあたるのは「解放段階」である。○か×か。
正解は × — 45〜64歳頃は「維持段階」です。「解放(下降・離脱)段階」は、65歳頃からです。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「職業的発達段階(スーパーのライフステージ)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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