自殺対策とゲートキーパーとは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「自殺対策とゲートキーパー」ってなあに?
悩んでいる人のサインに気づき、声をかけ、話を聴き、専門家につなぎ、見守る人
まずは、ざっくり
とてもつらい気持ちの人は、「助けて」と言えないことがあります。まわりの人が変化に気づいて、「どうしたの?」と声をかけ、話を聴いて、くわしい相談先につなぐ——そういう役割をゲートキーパー(門番)と呼びます。特別な資格はいらず、だれでもなれます。
身近なたとえ
プールの監視員さんのように、「あれ? 様子がいつもと違うな」に気づいて動く人。助け方のすべてを知らなくても、「気づいて、つなぐ」だけで命を守れます。
自殺対策とゲートキーパーは試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 役割は「気づき・声かけ・傾聴・つなぎ・見守り」。資格は不要
- 根拠は自殺対策基本法と自殺総合対策大綱
- TALKの原則(Tell・Ask・Listen・Keep safe)も選択肢に登場する
自殺対策とゲートキーパーの1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 8 メンタルヘルスの知識 細目との対応表 ▶︎
Q1ゲートキーパーになるためには、医師や公認心理師などの専門資格が必要である。○か×か。
正解は × — 資格は不要で、だれでもなれます。役割は「気づき・声かけ・傾聴・つなぎ・見守り」。ひとりで抱え込まず専門機関につなぐのが鉄則です。
Q2メンタルヘルスと両立支援に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
ストレスチェックの根拠法は労働安全衛生法で、結果の提供には本人の同意が必要です。両立支援は本人の申出が起点。ゲートキーパーは資格不要で、役割は「気づき・声かけ・傾聴・つなぎ・見守り」です。
Q3ゲートキーパーの役割は、「気づき・声かけ・傾聴・つなぎ・見守り」である。○か×か。
正解は ○ — 国は、ゲートキーパーの養成を推進しています。
Q4TALKの原則の「A」は、Ask(率直に尋ねる)を表す。○か×か。
正解は ○ — Tell(伝える)、Ask(尋ねる)、Listen(傾聴する)、Keep safe(安全を確保する)です。
Q5自殺総合対策大綱は、都道府県が策定する。○か×か。
正解は × — 政府が策定します。自殺対策基本法に基づくものです。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「自殺対策とゲートキーパー」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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