TERM 145 🌥️🌥️🌥️

こころの不調の基礎知識(うつ病・適応障害)

こころのふちょうのきそちしき

制度・支援

更新日: 2026年7月12日

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ねえサニー先生、「こころの不調の基礎知識(うつ病・適応障害)」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

キャリア相談で出会うことの多い、こころの不調についての基本的な知識

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

うーん…もうすこしやさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

こころも、体と同じように調子をくずすことがあります。眠れない、食べられない、ずっと気分が沈む——そんなサインが続くときは、根性ではなく、お医者さんの助けが必要です。キャリアの相談員も、サインに気づいて専門家につなぐ役割があります。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

たとえば、どんな感じ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

こころの不調は「電池切れ」に近いもの。気合いで走り続けるほど電池は減ります。必要なのは充電(休養)と充電器の点検(医療)で、キャリアコンサルタントは「充電スポットへの案内係」です。

試験で必要な正式な説明

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。

うつ病は、抑うつ気分や興味・喜びの喪失が2週間以上続き、睡眠障害・食欲低下・自責感などを伴う精神疾患。適応障害は、特定のストレス因(異動・転職等)への反応として情緒面・行動面の症状が生じるもので、ストレス因から離れると改善しやすい点が特徴とされる。キャリアコンサルタントは診断や治療を行わず、不調のサイン(遅刻・欠勤の増加、集中力低下等)に気づいたら、産業医・医療機関等の専門家へのリファーを行うことが役割の限界として問われる。

試験ではこう出るよ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • うつ病=2週間以上続く抑うつ等/適応障害=ストレス因から離れると改善しやすい
  • キャリコンは診断・治療をしない。気づいてリファーが役割(役割の限界)
  • 不調のサイン(遅刻・欠勤増、ミス増、身だしなみの変化)への気づきが問われる

似た言葉との違い

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

「リファー」と、なにがちがうの?

リファー
こころの不調が疑われる相談者への対応は「自分で抱え込まずリファー」が原則。キャリアコンサルタントの役割の限界とセットで出題される。

1問1答(当サイトオリジナル)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。

キャリアコンサルタントは、相談者にうつ病が疑われる場合、自らの判断で診断名を伝え、助言によって治療的な関わりを行うべきである。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「こころの不調の基礎知識(うつ病・適応障害)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

リファー 自分の専門や力量を超える相談を、適切な専門家・専門機関へ紹介してつなぐこと

参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。