インターンシップ(三省合意の見直し)とは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「インターンシップ(三省合意の見直し)」ってなあに?
学生の就業体験のルール。一定の条件を満たせば、企業は得た学生情報を採用に使える
まずは、ざっくり
学生が会社で「お仕事体験」をするのがインターンシップです。以前は「体験で知った学生の情報を採用に使ってはダメ」でしたが、ルールが変わり、きちんとした就業体験なら採用に使ってよいことになりました。
身近なたとえ
部活の体験入部が「見学だけ」から「本入部のセレクションを兼ねてもOK(ただし条件つき)」に変わったようなものです。
インターンシップ(三省合意の見直し)は試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 4類型のうち「インターンシップ」を名乗れるのはタイプ3・4のみ
- タイプ3は就業体験必須・5日以上(専門活用型は2週間以上)
- 基準を満たせば学生情報を採用活動開始後に使える、という改正点が核心
インターンシップ(三省合意の見直し)の1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 7 学校教育制度とキャリア教育の知識 細目との対応表 ▶︎
Q1三省合意の見直し後も、企業がインターンシップで得た学生情報を採用選考に活用することは一切認められていない。○か×か。
正解は × — 基準を満たすタイプ3・4のインターンシップでは、採用活動開始後の活用が認められました。「一切〜ない」という強い言い切りは疑うのが鉄則。
Q2三省合意の「三省」とは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省である。○か×か。
正解は ○ — 2022年の改正で、学生のキャリア形成支援活動が、4類型に整理されました。
Q34類型のうち、「インターンシップ」と称することができるのは、タイプ1とタイプ2である。○か×か。
正解は × — 「インターンシップ」と称せるのは、タイプ3とタイプ4です。タイプ1はオープン・カンパニー、タイプ2はキャリア教育です。
Q4タイプ3の汎用的能力活用型インターンシップは、5日以上の実施が必要である。○か×か。
正解は ○ — 専門活用型は、2週間以上です。就業体験を必ず含むことなども、基準です。
Q5インターンシップと称するためには、就業体験を含む必要はない。○か×か。
正解は × — 就業体験を必ず含むことが、基準のひとつです。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「インターンシップ(三省合意の見直し)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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