TERM 143 🌥️🌥️

キャリア教育とキャリア・パスポート

きゃりあきょういくときゃりあ・ぱすぽーと

制度・支援

更新日: 2026年7月12日

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ねえサニー先生、「キャリア教育とキャリア・パスポート」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

子どものころから「生き方・働き方」を学ぶ教育と、小中高を通じて記録するファイル

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

うーん…もうすこしやさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「将来どう生きたい?」を、小学校のうちから少しずつ考えていく授業がキャリア教育です。考えたことや がんばったことを、小・中・高とずっと持ち上がるファイルに記録するのがキャリア・パスポートです。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

たとえば、どんな感じ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

キャリア・パスポートは「自分の成長アルバム」。学年が変わっても、学校が変わっても持っていく、未来の自分への引き継ぎノートです。

試験で必要な正式な説明

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。

キャリア教育は、中央教育審議会答申(2011)で「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通してキャリア発達を促す教育」と定義され、育成すべき力として基礎的・汎用的能力(人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力の4能力)が示された。キャリア・パスポートは、児童生徒が小学校から高校まで自らの学習状況やキャリア形成を見通し振り返る教材で、2020年度から全校で実施。職業教育(特定の職業に必要な知識・技能の育成)との定義の違いも問われる。

試験ではこう出るよ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • 基礎的・汎用的能力の4つの名称は選択肢にそのまま登場
  • キャリア・パスポートは小〜高で引き継ぐ。2020年度から全校実施
  • キャリア教育(広い概念)と職業教育(特定職業の知識技能)の定義の区別

似た言葉との違い

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

「職業教育」と、なにがちがうの?

職業教育
キャリア教育は生き方全体の発達を促す広い概念、職業教育は特定の職業に就くための知識・技能の教育。定義の入れ替えに注意。

1問1答(当サイトオリジナル)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。

キャリア教育で育成する「基礎的・汎用的能力」は、人間関係形成・社会形成能力、自己理解・自己管理能力、課題対応能力、キャリアプランニング能力の4つである。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「キャリア教育とキャリア・パスポート」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

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参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。