TERM 113 🌥️🌥️🌥️
労働安全衛生法
ろうどうあんぜんえいせいほう
制度・支援
更新日: 2026年7月12日
ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、「労働安全衛生法」ってなあに?
サニー先生
働く人のけが・病気を防ぎ、健康を守るためのルールを定めた法律
小学生でもわかる説明
モヤン
うーん…もうすこしやさしく教えて!
サニー先生
工場でヘルメットをかぶるのも、会社で年に1回健康診断があるのも、この法律のおかげです。「安全に、健康に働けること」を会社の義務にしています。
身近なたとえ
モヤン
たとえば、どんな感じ?
サニー先生
学校の避難訓練・健康診断・保健室をぜんぶまとめて義務にした「職場の保健安全ルールブック」です。
試験で必要な正式な説明
サニー先生
ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。
労働安全衛生法は、職場における労働者の安全と健康を確保し、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする法律。事業者に対し、健康診断の実施(一般健康診断は年1回等)、長時間労働者への医師による面接指導、常時50人以上の事業場でのストレスチェックの実施・産業医の選任・衛生委員会の設置などを義務づけている。ストレスチェック制度(2015年義務化)の根拠法として頻出。
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- ストレスチェック(50人以上義務)・産業医(50人以上選任)の根拠法はコレ
- 一般健康診断は年1回。長時間労働者への医師の面接指導も安衛法
- 労基法との守備範囲の違い(労働条件vs安全衛生)を意識して整理
似た言葉との違い
モヤン
「労働基準法」と、なにがちがうの?
- 労働基準法
- 労基法は労働条件(時間・賃金等)の最低基準、安衛法は安全・健康の確保。もともと労基法から分離独立した法律という関係。
1問1答(当サイトオリジナル)
サニー先生
それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。
ストレスチェック制度の実施義務の根拠となる法律は、労働基準法である。○か×か。
正解は × — ×。根拠法は労働安全衛生法です。「常時50人以上の事業場で義務」とセットで覚えましょう。産業医の選任義務も同じ50人ラインです。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「労働安全衛生法」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
🥾 つぎに読むなら
ストレスチェック制度 従業員50人以上の職場で年1回義務づけられる、心の健康診断 →参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と実際』(雇用問題研究会)
- 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの心理学』(ナカニシヤ出版)
- 厚生労働省・キャリアコンサルティング協議会・JCDA の公式情報
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。