TERM 108 🌥️🌥️
ジョブコーチ(職場適応援助者)
じょぶこーち
制度・支援
更新日: 2026年7月12日
ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、「ジョブコーチ(職場適応援助者)」ってなあに?
サニー先生
障害のある人が職場になじめるよう、職場に出向いて本人と会社の両方を支援する専門家
小学生でもわかる説明
モヤン
うーん…もうすこしやさしく教えて!
サニー先生
障害のある人が新しい職場で働きはじめるとき、そばについて「仕事のやり方」を一緒に練習したり、まわりの人に「こう手伝ってもらえると助かります」と伝えたりしてくれるコーチです。
身近なたとえ
モヤン
たとえば、どんな感じ?
サニー先生
自転車の練習で、後ろを支えながら一緒に走ってくれる人。最初はしっかり支えて、慣れてきたら手を離し、最後は見守るだけになります(フェーディング)。
試験で必要な正式な説明
サニー先生
ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。
ジョブコーチ(職場適応援助者)は、障害者の職場適応のために事業所に出向き、障害者本人への支援(作業手順の習得等)と事業主・同僚への支援(関わり方の助言等)の両方を行う。地域障害者職業センターに所属する配置型、就労支援法人等の訪問型、企業自身が雇用する企業在籍型の3類型がある。支援は徐々に頻度を減らし、職場の自然な支え合い(ナチュラルサポート)に移行していくことを目指す。
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 本人支援と事業主・同僚への支援の「両方」を行うのが最大の特徴
- 配置型(地域障害者職業センター)・訪問型・企業在籍型の3類型を覚える
- 支援は徐々にフェードアウトし、職場のナチュラルサポートへ移行する
1問1答(当サイトオリジナル)
サニー先生
それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。
ジョブコーチの支援対象は障害者本人のみであり、事業主や同僚への助言は行わない。○か×か。
正解は × — ×。本人と職場(事業主・同僚)の「両方」を支援するのが特徴です。3類型(配置型・訪問型・企業在籍型)も覚えましょう。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ジョブコーチ(職場適応援助者)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
🥾 つぎに読むなら
障害者雇用促進法 会社に一定割合の障害のある人の雇用を義務づけ、働きやすい配慮を求める法律 →参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と実際』(雇用問題研究会)
- 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの心理学』(ナカニシヤ出版)
- 厚生労働省・キャリアコンサルティング協議会・JCDA の公式情報
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。