過労死等防止対策推進法とは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「過労死等防止対策推進法」ってなあに?
働きすぎによる死や病気をなくすため、国の責任で対策を進めることを定めた法律
まずは、ざっくり
働きすぎで体や心をこわしてしまう人をなくすために、「国がちゃんと調査して、対策して、みんなに知らせます」と約束した法律です。11月は「過労死等防止啓発月間」です。
身近なたとえ
交通事故を減らすために国が事故の統計をとり、キャンペーンをするのと同じ仕組みの「働きすぎ」版です。
過労死等防止対策推進法は試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 「過労死等」の定義には精神障害による自殺も含まれる
- 11月=過労死等防止啓発月間、毎年白書を国会報告
- 対策の4本柱(調査研究・啓発・相談体制・民間支援)
過労死等防止対策推進法の1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 8 メンタルヘルスの知識 細目との対応表 ▶︎
Q1過労死等防止対策推進法における「過労死等」には、過重業務による脳・心臓疾患死だけでなく、強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺も含まれる。○か×か。
正解は ○ — 「過労死等」の定義の広さ(脳・心臓疾患+精神障害・自殺)がポイント。11月の啓発月間、毎年の白書もあわせて覚えましょう。
Q2過労死等防止啓発月間は、11月である。○か×か。
正解は ○ — 政府は、過労死等防止対策白書を、毎年国会に報告します。
Q3過労死等防止対策推進法の対策の柱は、調査研究、啓発、相談体制の整備、民間団体の活動支援の4つである。○か×か。
正解は ○ — 過労死等の防止対策を、国の責務として定めています。
Q4過労死等防止対策推進法は、2019年に施行された。○か×か。
正解は × — 2014年の施行です。2019年に順次施行されたのは、働き方改革関連法です。
Q5過労死等防止対策白書は、5年に1度、国会に報告される。○か×か。
正解は × — 毎年、国会に報告されます。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「過労死等防止対策推進法」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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