地域障害者職業センターと障害者就業・生活支援センターとは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「地域障害者職業センターと障害者就業・生活支援センター」ってなあに?
障害のある人の「働く」を支える2大専門機関。職業リハビリの専門機関と、仕事+生活まるごと相談所
まずは、ざっくり
障害のある人のための、2つの応援基地があります。ひとつは「働くための専門的な評価や準備」をするところ(職業センター)。もうひとつは「仕事のことも、生活のことも、まとめて相談できる」ところ(就業・生活支援センター)です。
身近なたとえ
職業センターは「専門クリニック」、就業・生活支援センターは「町のかかりつけ相談所」。困りごとの内容で使い分けます。
地域障害者職業センターと障害者就業・生活支援センターは試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 地域障害者職業センター=JEED設置・職業評価・ジョブコーチ・リワーク支援
- 障害者就業・生活支援センター(なかぽつ)=就業+生活の一体支援
- ハローワーク・職業センター・なかぽつの役割分担を表で整理しておく
地域障害者職業センターと障害者就業・生活支援センターの1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 11 個人の多様な特性の知識 細目との対応表 ▶︎
Q1地域障害者職業センターには、障害者職業カウンセラーが配置されている。○か×か。
正解は ○ — 職業評価・ジョブコーチ支援・リワーク支援は職業センターのしごと。「なかぽつ」は就業+生活の一体支援、と役割で区別しましょう。
Q2ライフステージと多様な特性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
職業評価・ジョブコーチ支援・リワーク支援は職業センターのしごと。「なかぽつ」は就業+生活の一体支援、と役割で区別しましょう。 ほかの3つは誤りです。・本人と職場(事業主・同僚)の「両方」を支援するのが特徴です。3類型(配置型・訪問型・企業在籍型)も覚えましょう。 ・マージナルマンはレヴィンです。エリクソンはモラトリアムとアイデンティティ。人名の入れ替えひっかけの典型です。 ・正しくは「終焉→中立圏→開始」。順番を入れ替えるひっかけが定番です。「終わりから始まる」と覚えましょう。
Q3地域障害者職業センターは、JEED(高齢・障害・求職者雇用支援機構)が、各都道府県に設置している。○か×か。
正解は ○ — 職業リハビリテーションの専門機関です。
Q4就業面と生活面の一体的な相談支援を、身近な地域で行うのは、地域障害者職業センターである。○か×か。
正解は × — それは、障害者就業・生活支援センター(なかぽつ)です。地域障害者職業センターは、専門的な職業リハビリテーションを行います。
Q5地域障害者職業センターでは、精神障害者の雇用継続支援(リワーク支援)も行っている。○か×か。
正解は ○ — 職業評価、職業準備支援、ジョブコーチ支援なども行います。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「地域障害者職業センターと障害者就業・生活支援センター」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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