賃金構造基本統計調査とは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「賃金構造基本統計調査」ってなあに?
「どんな人がどれくらいのお給料か」がわかる厚生労働省の調査
まずは、ざっくり
性別・年齢・学歴・雇用形態・会社の大きさなどによって、お給料がどうちがうかを調べる、厚生労働省の調査です。男女の賃金の差や、正社員とパートの差などが、この調査でわかります。
身近なたとえ
日本中のお給料の「地図」のようなもの。地図を見ると、どの道(働き方)を選ぶとどんな景色(賃金)になりやすいかが見えてきます。
賃金構造基本統計調査は試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 「賃金の格差・分布を知りたいならこの調査(厚労省)」と覚えてね。男女間賃金格差の話題とセットで出るよ。
- 毎月の給与総額の動きを見る「毎月勤労統計調査」との区別に注意。構造(格差)か、毎月の動きか、で見分ける。
賃金構造基本統計調査の1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 5 労働市場の知識 細目との対応表 ▶︎
Q1賃金構造基本統計調査では、性別や雇用形態別の賃金の実態を知ることができる。○か×か。
正解は ○ — 「賃金の格差や分布を見たいなら賃金構造基本統計調査」。調査名と「わかること」を結びつける問題が出ます。
Q2賃金構造基本統計調査は、総務省が毎月実施している。○か×か。
正解は × — 厚生労働省が、年1回実施する調査です。総務省が毎月行うのは、労働力調査です。
Q3賃金構造基本統計調査は、男女間の賃金格差や、賃金カーブの分析などに用いられる。○か×か。
正解は ○ — 性、年齢、学歴、勤続年数、雇用形態、企業規模、産業、職種別などの賃金の実態がわかります。
Q4賃金構造基本統計調査は、完全失業率を明らかにするための調査である。○か×か。
正解は × — 完全失業率は、労働力調査(総務省)です。賃金構造基本統計調査は、賃金の詳細な構造を明らかにします。
Q5賃金構造基本統計調査は、基幹統計のひとつである。○か×か。
正解は ○ — 主要産業に雇用される労働者の、賃金の実態を明らかにする基幹統計です。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「賃金構造基本統計調査」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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