TERM 022 🌥️🌥️🌥️

ジョブ・カード

じょぶ・かーど

制度・支援

更新日: 2026年7月11日

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ねえサニー先生、「ジョブ・カード」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

自分のキャリアを整理して記録する、国の様式の「キャリアの母子手帳」のようなツール

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

うーん…もうすこしやさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

母子手帳に成長の記録を書くように、自分の仕事の経験・学んだこと・これからの目標を書きためていくノート(様式)です。国が用意していて、ウェブサイト(マイジョブ・カード)で作れます。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

たとえば、どんな感じ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

冷蔵庫の中身を全部出して並べる作業に似ています。「うちには何もない」と思っていても、並べてみると意外と食材(経験・強み)がある。書き出すことで、次に作れる料理(仕事)が見えてきます。

子育て・仕事で考えると

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

暮らしの中でも役に立つ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

専業主婦の期間も、PTA・家計管理・介護などを書き出すと立派な経験の棚卸しになります。訓練の受講や求職活動で使うほか、キャリアコンサルティングの面談ツールとしても使われます。

試験で必要な正式な説明

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。

ジョブ・カードは、「生涯を通じたキャリア・プランニング」および「職業能力証明」の機能を担うツールとして国(厚生労働省)が様式を定めたもの。キャリア・プランシートや職務経歴シート等で構成され、キャリアコンサルティング等の支援を受けながら作成・活用することが想定されている。オンラインの「マイジョブ・カード」サイトで作成・管理できる。訓練(専門実践教育訓練給付の一部手続き等)でも活用される(最新の制度内容は厚生労働省・マイジョブ・カードの公式サイトで確認)。

試験ではこう出るよ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • 「生涯を通じたキャリア・プランニング」と「職業能力証明」の2つの機能、という説明が定番。
  • 「在職者は使えない」「一度作ったら変更できない」ときたら×。だれでも使えて、更新していくものだよ。

🍙 覚え方のヒント

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「生涯持ち歩くキャリアの通帳」。キャリアプラン・職務経歴・職業能力証明を1冊に記録していく、と覚えよう。オンラインの「マイジョブ・カード」で作成できる。

⚠️ ここで間違えやすい

ジョブ・カードは「求職者だけのもの」ではない。在職者のキャリア形成やセルフ・キャリアドックでも使われる。また、様式は「キャリア・プランシート/職務経歴シート/職業能力証明シート」の3系統という構成もよく問われるよ。

似た言葉との違い

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

「履歴書・職務経歴書」と、なにがちがうの?

履歴書・職務経歴書
履歴書等は応募のための書類。ジョブ・カードはキャリアの棚卸しと生涯のプランニングが目的で、応募書類の下書きとしても役立つ関係。

1問1答(当サイトオリジナル)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。

ジョブ・カードは「生涯を通じたキャリア・プランニング」と「職業能力証明」の機能を持つツールとされている。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ジョブ・カード」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

セルフ・キャリアドック 会社が従業員に定期的なキャリアコンサルティング等を行う「キャリアの健康診断」のような仕組み

参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。