フォローアップ(適応支援)とは? ひとことでいうと
ねえサニー先生、「フォローアップ(適応支援)」ってなあに?
就職・異動のあとも様子を確認し、新しい環境への適応を支える支援
まずは、ざっくり
「就職できたら終わり」ではありません。新しい職場になじめているか、こまっていないかをあとから確認して、必要ならまた相談にのる。それがフォローアップです。転校生に「その後どう?」と声をかけるイメージです。
身近なたとえ
植え替えたあとの水やり。苗(相談者)を新しい鉢(職場)に植えたら、根づくまでの数週間がいちばん大事。様子を見て、必要なら支柱を立てます。
フォローアップ(適応支援)は試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 「就職が決まったので支援を終了した(その後の確認なし)」は不適切の方向で出るよ。適応支援までが視野。
- リアリティショック・早期離職防止・システマティックアプローチの「結果の評価」とセットで整理してね。
フォローアップ(適応支援)と似た言葉との違い
- リアリティショック
- リアリティショックは新しい環境で起こる「現象」。フォローアップはそれに備えて行う「支援」。現象と支援の対応関係で覚える。
フォローアップ(適応支援)の1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)Ⅲ キャリアコンサルティングを行うために必要な技能 / 2 相談過程において必要な技能 細目との対応表 ▶︎
Q1キャリアコンサルティングは就職の決定をもって完了し、その後の適応状況の確認は行わないことが望ましい。○か×か。
正解は × — 就職後の適応支援(フォローアップ)までがキャリアコンサルティングの視野に入ります。「決まったら終わり」は不適切の方向です。
Q2相談の進め方に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
就職後の適応支援(フォローアップ)までがキャリアコンサルティングの視野に入ります。「決まったら終わり」は不適切です。ほかの3つは相談の進め方として適切です。
Q3相談の技能に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
就職後の適応支援(フォローアップ)までがキャリアコンサルティングの視野に入ります。「決まったら終わり」は不適切の方向です。
Q4フォローアップは、入職直後に起こりやすいリアリティショックへの対応や、早期離職の防止の観点からも重要である。○か×か。
正解は ○ — 目標の達成状況や、新しい環境への適応状況を確認し、必要な支援を行います。
Q5フォローアップは、システマティック・アプローチの「問題の把握」の段階で行う。○か×か。
正解は × — 方策の実行後の「結果の評価」や、ケースの終了と関連づけられます。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「フォローアップ(適応支援)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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