TERM 076
キャリアコンサルタントの倫理と義務
きゃり
更新日: 2026年10月2日
キャリアコンサルタントの倫理と義務とは? ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、
サニー先生
守秘義務・信用失墜行為の
まずは、ざっくり
キャリアコンサルタントは、
身近なたとえ
お医者さんの
キャリアコンサルタントの倫理と義務の意味(試験で必要な正式な説明)
職業能力開発促進法に
- × 「キャリアコンサルティングが
終結した あとは、 相談者との 多重関係に 配慮する 必要は ない。」 (2級技能検定(第36回)で 不適切と された 記述)
○ 終結したあとも 配慮が 必要です。 倫理綱領は、 多重関係を 避けるよう 努める ことを 求めています。 - インフォームド・コンセントの
基本的な 働きは、 相談者が、 相談の 進め方や 目的などに ついて 自律的に 選択できるよう、 保護する ことに ある。
- 性的マイノリティ(LGBT)の
相談者への 支援では、 地域の 身近な 資源の 情報提供、 さまざまな 働き方の 「モデル」の 提示、 採用を 考える 企業が 集まる 説明会の 紹介は 適切。 「女性的な 側面が あるから、 女性性が 際立った 職業を 勧める」のように、 属性から 職業を 決めつけて 勧めるのは 不適切(第30回で 出題)
モヤン
サニー先生
キャリアコンサルタントの倫理と義務は試験でこう出る
モヤン
これって、
サニー先生
☀️ サニー先生の
- 「守秘義務は
資格を 失った 後も 続く (罰則あり)」 「名称独占(業務独占ではない)」 「登録は 5年ごとの 更新」の 3点が 最頻出。 - 倫理綱領からは
「任務の 範囲の 自覚(リファー)」 「多重関係の 回避」 「相談者の 利益優先」が 出るよ。 事例問題では 『抱え込まない』が 合言葉。 - 「役割と
意義」の 問題は 基本理念で 選ぶ:キャリアコンサルティングは 『個の 尊重』を 背景に、 一人 ひとりが 独自で ユニークな 存在だと いう 人間観に 立つ。 この 王道の 記述は まず 適切だよ。 - ひっかけの
型3つ:①組織内キャリコンで 「個人の 立場だけが 最重要」 →×(個人と 組織の 双方に 働きかける) ② 「復職支援は 別の 専門家の 仕事」 →×(医療等と 連携しながら キャリコンも 担う) ③ 「多様性は 文化を 除く」など 何かを 除外する 表現→×(文化も 含めた 多様性を 尊重)。 『〜だけ』『〜を 除く』『別の 専門家に 任せる』は 疑って かかろう。 - 定義問題は
3層で 判定:①法律の 定義(職業能力開発促進法: 『労働者の 職業の 選択、 職業生活設計又は 職業能力の 開発及び向上に 関する 相談に 応じ、 助言及び指導を 行う こと』)は そのまま ○ ②『働き甲斐・ 生き甲斐まで 含む』『仕事には ボランティア・地域活動も 含む』と いう 広い 理解も ○ ③『問題の 解決を 専門的に 支援する 活動』のように 問題解決に 限定する 表現は ×(キャリア形成全体の 支援であり、 解決の 主体は 相談者自身)。
キャリアコンサルタントの倫理と義務と似た言葉との違い
ひと目でくらべる
| ことば | ひとことで |
|---|---|
| キャリアコンサルタントの | 守秘義務・信用失墜行為の |
| リファー | 自分の |
- リファー
- リファーは、
自分の 専門範囲を 超える 相談(病気の 治療が 必要な 場合など)を 適切な 専門家・機関へ つなぐ こと。 「任務の 範囲の 自覚」と いう 倫理を 実践する 行動が リファー。 抱え込みは 倫理違反に つながる。
キャリアコンサルタントの倫理と義務の1問1答(当サイトオリジナル)
出題範囲(細目)
Q1
正解は
Q2
正解は
Q3
正解は
Q4
倫理綱領第5条。
Q5
倫理綱領第8条では、
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の
※過去問の
🥾
参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と
実際』(雇用問題研究会) - 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの
心理学』(ナカニシヤ出版) - 厚生労働省・
キャリアコンサルティング協議会・ JCDA の 公式情報
※本ページは
まだ