TERM 068 🌥️🌥️ 過去6回で3回出題

男女雇用機会均等法

だんじょこようきかいきんとうほう

制度・支援

更新日: 2026年10月2日

男女雇用機会均等法とは? ひとことでいうと

モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

ねえサニー先生、「男女雇用機会均等法」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

採用や昇進で性別によって差別することを禁じ、ハラスメント対策を義務づける法律

まずは、ざっくり

「男の子だから」「女の子だから」という理由で、採用やお給料、昇進で差をつけてはいけない、と決めた法律です。妊娠・出産を理由にいじわるをすること(マタハラ)への対策も、会社の義務です。

身近なたとえ

かけっこのスタートラインをそろえるルールのよう。性別によってスタート位置を前後にずらすのは反則。同じラインから、力で勝負できるようにします。

男女雇用機会均等法の意味(試験で必要な正式な説明)

男女雇用機会均等法は、募集・採用、配置・昇進・教育訓練、福利厚生、退職・解雇などにおける性別を理由とする差別を禁止する。合理的な理由のない身長・体重要件など、実質的に性差別となる間接差別も禁止。婚姻・妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いの禁止、セクシュアルハラスメント及び妊娠・出産等に関するハラスメント(マタハラ)防止措置義務、母性健康管理措置なども定める。

最近の動き(2026年10月2日確認)2026年10月1日から、求職者等に対するセクシュアルハラスメント(いわゆる就活セクハラ)を防止するための措置が、すべての事業主に義務づけられた(改正男女雇用機会均等法)。同じ日に、カスタマーハラスメント対策も労働施策総合推進法で義務化されている。第33回試験(2026年11月)の法令基準日は2026年4月1日なので、これは基準日より後の動きです。時事として知っておきましょう。 出典: 厚生労働省「主な制度変更(令和8年10月)」、厚生労働省「職場におけるハラスメントの防止のために」

モヤンキーワードが多くて、覚えきれるかな……。

サニー先生男女雇用機会均等法は、ひとことで言うと「採用や昇進で性別によって差別することを禁じ、ハラスメント対策を義務づける法律」。まずは、ここだけ持ち帰ろう。

男女雇用機会均等法は試験でこう出る

モヤン(黄色い帽子をかぶった雲。学び直し中の相棒) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • 「セクハラ・マタハラ対策は事業主の措置義務」が頻出。「努力義務」と弱めてくるひっかけに注意。
  • パワハラ対策は別の法律(労働施策総合推進法)。どの法律がどのハラスメントを扱うかの整理問題が出るよ。

男女雇用機会均等法の1問1答(当サイトオリジナル)

出題範囲(細目)Ⅱ キャリアコンサルティングを行うために必要な知識 / 6 労働政策・労働関係法令・社会保障制度の知識 細目との対応表

Q1男女雇用機会均等法は、事業主にセクシュアルハラスメント防止のための措置を講じることを義務づけている。○か×か。

Q2男女雇用機会均等法は、合理的な理由のない身長・体重要件など、実質的に性差別となる間接差別も禁止している。○か×か。

Q3男女雇用機会均等法は、婚姻・妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いを禁止している。○か×か。

Q4男女雇用機会均等法が禁止する差別は、募集・採用の場面に限られる。○か×か。

Q5男女雇用機会均等法は、母性健康管理措置については定めていない。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「男女雇用機会均等法」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

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参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。

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