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1878 – 1958|アメリカ
それまでの心理学は「心の中」を探るものでしたが、ワトソンは「外から観察できる行動だけを研究しよう」と主張しました。
つながりパブロフの条件づけを心理学の中心に据え、スキナーらの行動主義につなげた。
※生没年・経歴は公開されている一般的な情報をもとにしています
サニー先生今日はワトソンさんとピクニックしよう。ワトソンさんは、行動主義で知られる人。ひとことで言うと「「心理学は目に見える行動だけを扱うべきだ」と宣言した、行動主義の旗ふり役」だよ。
ワトソンさんこんにちは。むずかしく見えるかもしれないけれど、考えの出発点はいたってシンプルなんだ。一緒に見ていこう。
ひとことでいうと
「心理学は目に見える行動だけを扱うべきだ」と宣言した、行動主義の旗ふり役
まずは、ざっくり
それまでの心理学は「心の中」を探るものでしたが、ワトソンは「外から観察できる行動だけを研究しよう」と主張しました。心理学を自然科学に近づけようとした人です。
身近なたとえ
料理の味を語るとき、「おいしい気がする」ではなく、塩分量や温度など測れるものだけで語ろう、という立場に近いです。
おもな理論・キーワード
- 行動主義
- 意識や内観ではなく、観察・測定できる行動を心理学の対象とする立場。
- 環境優位説
- 人の発達は生まれつきより環境で決まるという考え方。「どんな子でも育て方しだい」という主張で知られる。
試験でのポイント
- 行動主義の創始者として名前を押さえる
- パブロフの条件づけを、人の行動の説明に持ち込んだ点が要点
混同しやすい理論家
- スキナー
- ワトソンが方向性を示し、スキナーが実験的な体系に仕上げた。
もっと知る(写真・動画)
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1問1答(当サイトオリジナル)
「オペラント条件づけ」を提唱したのはワトソンである。○か×か。
正解は × — ×。「オペラント条件づけ」はスキナーです。ワトソンは「行動主義」などで知られます。
ワトソンを代表するキーワードはどれ?
正解は「行動主義」。意識や内観ではなく、観察・測定できる行動を心理学の対象とする立場。(「オペラント条件づけ」はスキナー/「計画された偶発性(プランド・ハップンスタンス)」はクランボルツ/「来談者中心療法」はロジャーズ)
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ワトソン」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
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