似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。
1931 –|アメリカ
「死・自由・孤独・無意味」という、誰もが避けられない4つのテーマを軸に心理療法を整理しました。
つながり実存療法を現代の臨床実践としてまとめ、集団療法の理論を体系化した。
※生没年・経歴は公開されている一般的な情報をもとにしています
サニー先生今日はヤーロムさんとピクニックしよう。ヤーロムさんは、実存的心理療法・集団精神療法で知られる人。ひとことで言うと「実存療法と集団療法を、現代の臨床にまとめ上げた人」だよ。
ヤーロムさんこんにちは。むずかしく見えるかもしれないけれど、考えの出発点はいたってシンプルなんだ。一緒に見ていこう。
ひとことでいうと
実存療法と集団療法を、現代の臨床にまとめ上げた人
まずは、ざっくり
「死・自由・孤独・無意味」という、誰もが避けられない4つのテーマを軸に心理療法を整理しました。グループでの治療(集団精神療法)の研究でも知られています。
身近なたとえ
誰にも共通する人生の難問を、一人で抱えずグループで分かち合う、という考え方です。
おもな理論・キーワード
- 実存的な4つの究極的関心
- 死・自由・孤独(実存的孤立)・無意味という、人が向き合わざるを得ないテーマ。
- 集団精神療法
- グループの相互作用そのものを治療に生かす方法。
試験でのポイント
- 実存療法の現代の代表として名前が挙がる
- 集団精神療法の研究者としても知られる
混同しやすい理論家
- frankl
- フランクルは「意味」に焦点をあてた。ヤーロムは死・自由・孤独・無意味の4つを整理した。
もっと知る(写真・動画)
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから。イラストと実際の顔を両方見ると覚えやすくなります。
外部サイト(Wikipedia・YouTube)が開きます。写真・動画の内容は各サイトの提供者に権利があります。当サイトは内容を保証するものではありません。
1問1答(当サイトオリジナル)
「エンプティ・チェア」を提唱したのはヤーロムである。○か×か。
正解は × — ×。「エンプティ・チェア」はパールズです。ヤーロムは「実存的な4つの究極的関心」などで知られます。
ヤーロムを代表するキーワードはどれ?
正解は「実存的な4つの究極的関心」。死・自由・孤独(実存的孤立)・無意味という、人が向き合わざるを得ないテーマ。(「個性化」はユング/「自己概念」はスーパー/「プロティアン・キャリア」はホール)
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ヤーロム」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。