TERM 126 🌥️🌥️

ワーク・サリエンス(役割の顕著性)

わーく・さりえんす

キャリア理論

更新日: 2026年7月12日

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ねえサニー先生、「ワーク・サリエンス(役割の顕著性)」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

人生のいろいろな役割の中で、「仕事」がその人にとってどれくらい重要かという概念

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

うーん…もうすこしやさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

人は「働く人」のほかに「家族の一員」「勉強する人」「趣味を楽しむ人」など、たくさんの顔を持っています。その中で「仕事」の顔がどれくらい大事か、は人によって、また人生の時期によって違います。それを表す言葉です。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

たとえば、どんな感じ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

スマホのホーム画面のアプリ配置のようなもの。ある人は「仕事アプリ」が1ページ目の真ん中、ある人は2ページ目。どこに置くかは人それぞれで、模様替え(転機)もあります。

試験で必要な正式な説明

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。

サリエンス(顕著性)は、スーパーのライフ・キャリア・レインボーと関連する概念で、個人が人生の諸役割(子ども・学生・職業人・家庭人・余暇人・市民など)に対して置く相対的な重要度を指す。関与(参加の程度)、傾倒(情緒的なコミットメント)、価値期待(その役割から得たい価値)の側面から測定され、スーパーらが開発したサリエンス・インベントリーで測ることができる。「仕事が人生のすべてではない」ことを理論的に扱う枠組みとして、多様な働き方の支援に通じる。

試験ではこう出るよ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • ライフ・キャリア・レインボー(スーパー)とセットで出る概念
  • 役割への関与・傾倒・価値期待という3側面まで押さえると強い
  • サリエンス・インベントリーという測定ツールの名前も選択肢に登場

理論家との関係

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

この言葉って、だれの理論なの?

1問1答(当サイトオリジナル)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。

サリエンスとは、人生の様々な役割の中で個人がそれぞれの役割に置く相対的な重要度のことである。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ワーク・サリエンス(役割の顕著性)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

ライフ・キャリア・レインボー 人生の役割を、虹のように重なり合う帯で表したスーパーの図

参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。