TERM 047 🌥️

ディーセント・ワーク

でぃーせんと・わーく

制度・支援

更新日: 2026年7月11日

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ねえサニー先生、「ディーセント・ワーク」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「働きがいのある人間らしい仕事」のこと。ILO(国際労働機関)が掲げる目標

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

うーん…もうすこしやさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「ちゃんとお給料がもらえて、安全で、休めて、大切にされる仕事」のことです。世界中のみんながそういう仕事につけるようにしよう、と国際機関が呼びかけています。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

たとえば、どんな感じ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「どんな仕事でもあればいい」ではなく、「人として大切にされる働き方かどうか」というものさし。椅子取りゲームの椅子の数だけでなく、椅子の座り心地も大事、という発想です。

子育て・仕事で考えると

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

暮らしの中でも役に立つ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

SDGs(持続可能な開発目標)の目標8「働きがいも経済成長も」にも入っている言葉です。学科では「どこが提唱したか(ILO)」が問われます。

試験で必要な正式な説明

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。

ディーセント・ワーク(decent work)とは、ILO(国際労働機関)が提唱する「働きがいのある人間らしい仕事」のこと。権利が保障され、十分な収入を生み、適切な社会的保護のある生産的な仕事を指し、ILOの主目標と位置づけられている。日本の労働政策やSDGs(目標8)の文脈でも用いられる。

試験ではこう出るよ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • 「働きがいのある人間らしい仕事」という定訳と、提唱がILO(国際労働機関)であることの2点セットで覚えてね。
  • SDGs(目標8)との関連で出ることもあるよ。

似た言葉との違い

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

「ワーク・ライフ・バランス」と、なにがちがうの?

ワーク・ライフ・バランス
ワーク・ライフ・バランスは仕事と生活の調和という「バランス」の話。ディーセント・ワークは仕事そのものの「質と尊厳」の話。提唱主体(ILO)を問う問題が多い。

1問1答(当サイトオリジナル)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。

ディーセント・ワークは、WHO(世界保健機関)が提唱した概念である。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ディーセント・ワーク」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

ワーク・エンゲージメント 仕事に対して「活力・熱意・没頭」がそろった、いきいきとした心の状態

参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。