TERM 142 🌥️🌥️🌥️
雇用統計の出どころ早わかり(毎月勤労統計ほか)
こようとうけいのでどころはやわかり
制度・支援
更新日: 2026年7月12日
ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、「雇用統計の出どころ早わかり(毎月勤労統計ほか)」ってなあに?
サニー先生
「その数字、どの調査から?」——失業率・求人倍率・賃金、統計の出どころを整理
小学生でもわかる説明
モヤン
うーん…もうすこしやさしく教えて!
サニー先生
ニュースに出てくる「失業率」「求人倍率」「お給料の平均」は、それぞれ別の調査から生まれています。「どの数字が、どの調査から来たか」を組み合わせで覚えるのがコツです。
身近なたとえ
モヤン
たとえば、どんな感じ?
サニー先生
牛乳は牛から、たまごはにわとりから。数字にも「生まれた農場」があって、試験では「このたまご、どの農場産?」と聞かれます。
試験で必要な正式な説明
サニー先生
ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。
主要な雇用関係統計の出どころは次のとおり。完全失業率=労働力調査(総務省・毎月)。有効求人倍率=一般職業紹介状況(職業安定業務統計。厚労省・毎月。ハローワークの求人・求職データ)。賃金や労働時間の毎月の動き(実質賃金の増減)=毎月勤労統計調査(厚労省)。賃金の詳細な構造(学歴・年齢・産業別等)=賃金構造基本統計調査(厚労省・年1回)。企業の能力開発の状況=能力開発基本調査(厚労省・年1回)。「省庁×頻度×わかること」の対応が最頻出。
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 失業率=労働力調査(総務省)/求人倍率=一般職業紹介状況(厚労省)の入れ替えが超定番
- 実質賃金の毎月の動き=毎月勤労統計調査(厚労省)
- 「省庁×頻度×何がわかるか」の対応表を自分で書けるようにしておく
1問1答(当サイトオリジナル)
サニー先生
それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。
有効求人倍率は、総務省の労働力調査によって毎月公表される。○か×か。
正解は × — ×。有効求人倍率は厚労省の一般職業紹介状況(ハローワークのデータ)から。労働力調査(総務省)から出るのは完全失業率です。この入れ替えが超定番。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「雇用統計の出どころ早わかり(毎月勤労統計ほか)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
🥾 つぎに読むなら
労働力調査 完全失業率がわかる、総務省が毎月行う調査 →参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と実際』(雇用問題研究会)
- 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの心理学』(ナカニシヤ出版)
- 厚生労働省・キャリアコンサルティング協議会・JCDA の公式情報
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。