TERM 141 🌥️🌥️
就業構造基本調査
しゅうぎょうこうぞうきほんちょうさ
制度・支援
更新日: 2026年7月12日
ひとことでいうと
モヤン
ねえサニー先生、「就業構造基本調査」ってなあに?
サニー先生
5年に1度、日本の働き方の「ふだんの姿」を大調査。副業希望や転職希望もわかる
小学生でもわかる説明
モヤン
うーん…もうすこしやさしく教えて!
サニー先生
「ふだん働いていますか?」「副業したいですか?」「転職を考えていますか?」を、5年に1回、日本中にたずねる大きな調査です。毎月の調査ではわからない、じっくりした変化が見えます。
身近なたとえ
モヤン
たとえば、どんな感じ?
サニー先生
毎月の体重測定(労働力調査)に対して、5年に1回の全身の健康診断。ふだんの生活習慣(就業の構造)までくわしくわかります。
試験で必要な正式な説明
サニー先生
ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。
就業構造基本調査は、総務省が5年ごとに実施する大規模調査で、ふだんの就業・不就業の状態(有業者・無業者)を把握する。月末1週間の活動で見る労働力調査(毎月・アクチュアル方式)に対し、就業構造基本調査はふだんの状態で見るユージュアル方式である点が対比される。副業がある者・副業希望者、転職希望者、育児・介護と就業の状況など、働き方の構造的な変化を分析できる。
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 総務省・5年ごと・「ふだんの状態」(ユージュアル方式)
- 労働力調査(毎月・実際の状態)との方式の違いが対比で出る
- 副業希望者・転職希望者の動向はこの調査から、と出どころを問われる
似た言葉との違い
モヤン
「労働力調査」と、なにがちがうの?
- 労働力調査
- 労働力調査=総務省・毎月・月末1週間の実際の状態(完全失業率の出どころ)。就業構造基本調査=総務省・5年ごと・ふだんの状態。頻度と方式で区別。
1問1答(当サイトオリジナル)
サニー先生
それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。
就業構造基本調査は、総務省が毎月実施し、完全失業率を公表する調査である。○か×か。
正解は × — ×。それは労働力調査。就業構造基本調査は「5年ごと」「ふだんの就業状態」を調べます。調査名と頻度・内容の組み合わせ問題の定番です。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「就業構造基本調査」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
🥾 つぎに読むなら
労働力調査 完全失業率がわかる、総務省が毎月行う調査 →参考文献・参考サイト
- 木村周・下村英雄『キャリアコンサルティング 理論と実際』(雇用問題研究会)
- 渡辺三枝子 編著『新版 キャリアの心理学』(ナカニシヤ出版)
- 厚生労働省・キャリアコンサルティング協議会・JCDA の公式情報
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。