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1928 – 2023|アメリカ
戦後の大企業の時代に、MITで「組織と個人はどう折り合うのか」を研究し続けた。朝鮮戦争帰還兵の研究から「人の内面は簡単には変わらない」ことに注目したといわれる。
つながり組織文化研究の父。ホールのプロティアン・キャリアなど、組織内キャリア論の出発点になった。
※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます
サニー先生今日はシャインさんとピクニックしよう。シャインさんは、組織心理学・キャリア・アンカーの中で「キャリア・アンカー」を唱えた人。とくちょうは——キャリア選択でどうしても犠牲にしたくない能力・動機・価値観の複合体。8種類(専門・職能別、全般管理、自律・独立、保障・安定、起業家的創造性、奉仕・社会貢献、純粋な挑戦、生活様式)。 シャインさん、よろしくお願いします!
シャインさんやあ、サニー先生、モヤン。……ふむ、いい風だ。今日は先に、きみたちに3つ質問をさせてもらおうかな。何が得意か、何がしたいか、何に意味を感じるか。お弁当を食べながらで、いいからね。
ひとことでいうと
モヤン
シャイン先生って、どんな人?
サニー先生
「組織の中で働く人」のキャリアと、ゆずれない軸を考えた人
小学生でもわかる説明
モヤン
やさしく教えて!
サニー先生
会社などの「組織」の中で人がどう成長していくかを研究して、「どうしてもゆずれない自分の軸(アンカー)」があると考えた学者さんです。
身近なたとえ
モヤン
イメージできる、たとえある?
サニー先生
船はいかり(アンカー)をおろすと、波がきても流されません。働き方に迷ったとき、自分のいかりが何か分かっていると、流されずに決められます。
おもな理論・キーワード
サニー先生
先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。
- キャリア・アンカー
- キャリア選択でどうしても犠牲にしたくない能力・動機・価値観の複合体。8種類(専門・職能別、全般管理、自律・独立、保障・安定、起業家的創造性、奉仕・社会貢献、純粋な挑戦、生活様式)。
- キャリア・サバイバル
- 職務と役割の戦略的プランニング。アンカー(個人のニーズ)と組織のニーズをすり合わせる考え方。
- 組織の3次元モデル
- 組織内の移動を、階層(タテ)・職能(ヨコ)・中心性(内側へ)の3方向で捉えた円錐モデル。
試験でのポイント
モヤン
テストでは、どこに気をつければいい?
- 8つのアンカーの名称は選択肢の入れ替えで出るので、一覧で覚える
- アンカーは仕事経験を通じて形成される(最初から確立しているわけではない)点が問われる
- 3次元モデル(階層・職能・中心性)もセットで整理
試験ではこう出るよ
モヤン
これって、試験ではどんなふうに出るの?
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 8つのキャリア・アンカーの差し替え問題が定番。3つの問い(能力・欲求・価値)もセットで。
- 「組織内キャリア発達」「キャリア・サバイバル」「組織文化」など、シャインは守備範囲が広い。「組織」というキーワードが出たらシャインを疑ってみて。
シャインをもっと知る本
※ 書籍は版が改まることがあります。リンク先で最新の版・発行年をご確認ください。
混同しやすい理論家
モヤン
ほかの先生と混ざりそう…見分け方は?
- スーパー
- スーパーは人生全体の発達段階、シャインは組織内キャリア。段階系の出題は「人生全体か、組織の中か」で見分ける。
☀️ 覚えるためのエピソード
モヤン
シャイン先生って、どんな人だったの?
サニー先生
理論だけだと覚えにくいよね。人となりを知ると、ぐっと記憶に残るよ!
- MIT(マサチューセッツ工科大学)スローン経営大学院の教授。組織文化研究の第一人者でもある。
- 「キャリア・アンカー」だけでなく、「組織文化(コーポレート・カルチャー)」という言葉を広めた立役者。
- 会社という組織の中で人がどう動くかを、心理学の目で研究し続けた人。
🔎 もっと知る(写真・動画)
サニー先生
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。
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🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「シャイン」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。