THEORIST 30 過去6回で2回出題

マズロー

Abraham H. Maslow

☀️ 人間性心理学(欲求階層説)

更新日: 2026年7月19日

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似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。

1908 – 1970|アメリカ|男性

病気の研究ばかりだった心理学に対し、「健康な人・輝いている人」を研究するという逆転の発想で、人間性心理学を立ち上げた。

つながりロジャーズと並ぶ人間性心理学の柱。ローの職業選択理論やERG理論(アルダファ)の土台。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はマズローさんとピクニックしよう。マズローさんは、人間性心理学(欲求階層説)の中で「欲求階層説」を唱えた人。とくちょうは——生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→承認の欲求→自己実現の欲求の5段階。低次の欲求がある程度満たされると高次の欲求が現れるとした。 マズローさん、よろしくお願いします!

🔺

マズローさんこんにちは、ようこそ。いい日だね。まずはお弁当をどうぞ——お腹が満ちて、安心できて、仲間がいる。その先に「自分らしさの花」が咲くんだ。順番に、いこうじゃないか。

マズローとは? ひとことでいうと

人の欲求を5段のピラミッドで説明した、自己実現の心理学者

まずは、ざっくり

人のほしい気持ち(欲求)には順番があって、①ごはんや睡眠→②安全→③仲間→④認められたい→⑤自分らしく生きたい(自己実現)、と下から積み上がっていく、と考えた学者さんです。

身近なたとえ

5段のピラミッド。下の段(食事・安全)がぐらぐらだと、上の段(認められたい・自分らしく)は積み上げにくくなります。

マズローのおもな理論・キーワード

欲求階層説
生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→承認の欲求→自己実現の欲求の5段階。低次の欲求がある程度満たされると高次の欲求が現れるとした。
自己実現
自分の可能性を最大限に発揮しようとする欲求。人間性心理学の中心概念。

モヤンここ、試験に出そうだね。どこから覚えよう?

サニー先生まずはこの2つから。「欲求階層説」と「自己実現」。マズローといえばこれ、と結びつけよう。

マズローの試験でのポイント

  • 5段階の順番(生理的→安全→所属と愛→承認→自己実現)が最頻出
  • 下位4つは欠乏欲求、自己実現は成長欲求という区別
  • ローの早期決定論やハーズバーグの二要因理論の土台・比較対象として登場する

マズローと混同しやすい理論家

ハーズバーグ
同じ動機づけの話でも、5段のピラミッドはマズロー、満足要因と不満足要因の2本立てはハーズバーグ。

ほかのペアの見分け方は、理論家の覚え方(4つの手順)にまとめています。

もっと知る(写真・動画)

実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから。イラストと実際の顔を両方見ると覚えやすくなります。

マズローの1問1答(当サイトオリジナル)

マズローの「欲求階層説」について、「生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→承認の欲求→自己実現の欲求の5段階。」という説明は正しい。○か×か。

マズローを代表するキーワードはどれ?

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「マズロー」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

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