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1908 – 1970|アメリカ
病気の研究ばかりだった心理学に対し、「健康な人・輝いている人」を研究するという逆転の発想で、人間性心理学を立ち上げた。
つながりロジャーズと並ぶ人間性心理学の柱。ローの職業選択理論やERG理論(アルダファ)の土台。
※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます
サニー先生今日はマズローさんとピクニックしよう。マズローさんは、人間性心理学(欲求階層説)の中で「欲求階層説」を唱えた人。とくちょうは——生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→承認の欲求→自己実現の欲求の5段階。低次の欲求がある程度満たされると高次の欲求が現れるとした。 マズローさん、よろしくお願いします!
マズローさんこんにちは、ようこそ。いい日だね。まずはお弁当をどうぞ——お腹が満ちて、安心できて、仲間がいる。その先に「自分らしさの花」が咲くんだ。順番に、いこうじゃないか。
ひとことでいうと
モヤン
マズロー先生って、どんな人?
サニー先生
人の欲求を5段のピラミッドで説明した、自己実現の心理学者
小学生でもわかる説明
モヤン
やさしく教えて!
サニー先生
人のほしい気持ち(欲求)には順番があって、①ごはんや睡眠→②安全→③仲間→④認められたい→⑤自分らしく生きたい(自己実現)、と下から積み上がっていく、と考えた学者さんです。
身近なたとえ
モヤン
イメージできる、たとえある?
サニー先生
5段のピラミッド。下の段(食事・安全)がぐらぐらだと、上の段(認められたい・自分らしく)は積み上げにくくなります。
おもな理論・キーワード
サニー先生
先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。
- 欲求階層説
- 生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→承認の欲求→自己実現の欲求の5段階。低次の欲求がある程度満たされると高次の欲求が現れるとした。
- 自己実現
- 自分の可能性を最大限に発揮しようとする欲求。人間性心理学の中心概念。
試験でのポイント
モヤン
テストでは、どこに気をつければいい?
- 5段階の順番(生理的→安全→所属と愛→承認→自己実現)が最頻出
- 下位4つは欠乏欲求、自己実現は成長欲求という区別
- ローの早期決定論やハーズバーグの二要因理論の土台・比較対象として登場する
混同しやすい理論家
モヤン
ほかの先生と混ざりそう…見分け方は?
- ハーズバーグ
- 同じ動機づけの話でも、5段のピラミッドはマズロー、満足要因と不満足要因の2本立てはハーズバーグ。
🔎 もっと知る(写真・動画)
サニー先生
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。
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