THEORIST 19

ギンズバーグ

Eli Ginzberg

☀️ 職業発達理論(先駆)

更新日: 2026年7月19日

写真・エピソード・動画を見る

似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。

1911 – 2002|アメリカ|男性

経済学者としてマンパワー(人的資源)政策を研究する中で、「職業選択は一時点の出来事ではなく発達のプロセス」と初めて唱えた。

つながりこの「発達」の視点をスーパーが受けつぎ、キャリア発達理論が花開いた。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はギンズバーグさんとピクニックしよう。ギンズバーグさんは、職業発達理論(先駆)の中で「職業発達の3段階」を唱えた人。とくちょうは——空想期(〜11歳ごろ)・試行期(11〜17歳ごろ)・現実期(17歳ごろ〜)。試行期は興味→能力→価値→移行の4段階を経て絞り込まれていく。 ギンズバーグさん、よろしくお願いします!

🎈

ギンズバーグさんやあ、ようこそ。いい日だね。職業選びはね、一日で決まるものではなく、長い時間をかけて折り合いをつけていく旅なんだ。まずはお弁当。話はゆっくり進めよう。

ギンズバーグとは? ひとことでいうと

「職業選びは一回きりでなく、発達していく過程だ」と最初に唱えた先駆者

まずは、ざっくり

仕事えらびは、子どもの「野球選手になりたい!」という空想から始まって、だんだん現実的になっていく「段階のある旅」だと、いちばん最初に言った学者さんです。

身近なたとえ

夢の絵をだんだん細かく描き直していくイメージ。最初はクレヨンでざっくり、次に色をえらび、最後は現実の紙のサイズに合わせて仕上げます。

ギンズバーグのおもな理論・キーワード

職業発達の3段階
空想期(〜11歳ごろ)・試行期(11〜17歳ごろ)・現実期(17歳ごろ〜)。試行期は興味→能力→価値→移行の4段階を経て絞り込まれていく。
理論の修正
初期は「職業選択は後戻りできない(不可逆)」としたが、後年「職業選択は生涯にわたる意思決定の過程」と自ら修正した。

モヤンここ、試験に出そうだね。どこから覚えよう?

サニー先生まずはこの2つから。「空想期」と「試行期」。ギンズバーグといえばこれ、と結びつけよう。

ギンズバーグの試験でのポイント

  • 職業発達理論の「先駆者」と言えばギンズバーグ。それを発展させたのがスーパー
  • 空想期・試行期・現実期の3段階と年齢の対応
  • 後年に「不可逆→生涯にわたる過程」へ自説を修正した点がひっかけで出る

ギンズバーグと混同しやすい理論家

スーパー
どちらも発達論。先駆(3段階)がギンズバーグ、包括的に発展させた(5段階・虹)のがスーパー。

ほかのペアの見分け方は、理論家の覚え方(4つの手順)にまとめています。

もっと知る(写真・動画)

実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから。イラストと実際の顔を両方見ると覚えやすくなります。

ギンズバーグの1問1答(当サイトオリジナル)

「自己概念」を提唱したのはギンズバーグである。○か×か。

ギンズバーグを代表するキーワードはどれ?

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ギンズバーグ」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

試験対策マップにもどる

まだ養成講習を受けていない方へ:相談の実務経験がない場合、受験には養成講習の修了が必要です。 独学で取れる?受験資格の3ルート