1911 – 2002|アメリカ|男性
経済学者としてマンパワー(人的資源)政策を研究する中で、「職業選択は一時点の出来事ではなく発達のプロセス」と初めて唱えた。
つながりこの「発達」の視点をスーパーが受けつぎ、キャリア発達理論が花開いた。
※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます
サニー先生今日はギンズバーグさんとピクニックしよう。ギンズバーグさんは、職業発達理論(先駆)の中で「職業発達の3段階」を唱えた人。とくちょうは——空想期(〜11歳ごろ)・試行期(11〜17歳ごろ)・現実期(17歳ごろ〜)。試行期は興味→能力→価値→移行の4段階を経て絞り込まれていく。 ギンズバーグさん、よろしくお願いします!
🎈
ギンズバーグさんやあ、ようこそ。いい日だね。職業選びはね、一日で決まるものではなく、長い時間をかけて折り合いをつけていく旅なんだ。まずはお弁当。話はゆっくり進めよう。
ギンズバーグとは? ひとことでいうと
「職業選びは一回きりでなく、発達していく過程だ」と最初に唱えた先駆者
まずは、ざっくり
仕事えらびは、子どもの「野球選手になりたい!」という空想から始まって、だんだん現実的になっていく「段階のある旅」だと、いちばん最初に言った学者さんです。
身近なたとえ
夢の絵をだんだん細かく描き直していくイメージ。最初はクレヨンでざっくり、次に色をえらび、最後は現実の紙のサイズに合わせて仕上げます。

モヤンここ、試験に出そうだね。どこから覚えよう?

サニー先生まずはこの2つから。「空想期」と「試行期」。ギンズバーグといえばこれ、と結びつけよう。
ギンズバーグの試験でのポイント
- 職業発達理論の「先駆者」と言えばギンズバーグ。それを発展させたのがスーパー
- 空想期・試行期・現実期の3段階と年齢の対応
- 後年に「不可逆→生涯にわたる過程」へ自説を修正した点がひっかけで出る
ギンズバーグと混同しやすい理論家
- スーパー
- どちらも発達論。先駆(3段階)がギンズバーグ、包括的に発展させた(5段階・虹)のがスーパー。
ほかのペアの見分け方は、理論家の覚え方(4つの手順)にまとめています。
もっと知る(写真・動画)
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから。イラストと実際の顔を両方見ると覚えやすくなります。
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ギンズバーグの1問1答(当サイトオリジナル)
「自己概念」を提唱したのはギンズバーグである。○か×か。
正解は × — 「自己概念」はスーパーです。ギンズバーグは「職業発達の3段階」などで知られます。
ギンズバーグを代表するキーワードはどれ?
正解は「職業発達の3段階」。空想期(〜11歳ごろ)・試行期(11〜17歳ごろ)・現実期(17歳ごろ〜)。(「自己概念」はスーパー/「科学的管理法」はテイラー/「図と地」はパールズ)
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ギンズバーグ」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
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