ジョハリの窓とは? ひとことでいうと
自分を「自分が知ってる/知らない × 他人が知ってる/知らない」の4つの窓で見る自己理解の道具
ジョハリの窓を図でイメージする
自己開示とフィードバックで「開放の窓」を広げていく
出典: ルフト&インガム(Luft & Ingham)のジョハリの窓を基に当サイト作成(イメージ図)
まずは、ざっくり
自分のことって、自分だけでは全部わかりません。「みんなが知ってる私」「自分だけ気づいてない私」「ないしょの私」「まだ誰も知らない私」の4つの窓に分けて考えると、自分のことがもっとわかります。
身近なたとえ
家の窓ふきに似ています。開放の窓(きれいに見える窓)が大きいほど、光がたくさん入ります。友だちに「あなたって◯◯だよね」と教えてもらったり(フィードバック)、自分のことを話したり(自己開示)すると、窓がどんどん広がります。
子育て・仕事で考えると
ママ友に「切り替えが早いよね」と言われてハッとしたことはありませんか?それは「盲点の窓」が開いた瞬間。キャリアの棚卸しでは、家族や友人に自分の強みを聞いてみると、履歴書に書ける言葉が見つかります。
ジョハリの窓は試験でこう出る
サニー先生
☀️ サニー先生の試験アドバイス
- 4つの窓(開放・盲点・秘密・未知)の名前と説明の組み合わせが定番。「自分は知らないが他人は知っている=盲点の窓」がよく問われるよ。
- 「自己開示とフィードバックで開放の窓を広げる」という方向性もセットで覚えてね。
ジョハリの窓と似た言葉との違い
ひと目でくらべる
| ことば | ひとことでいうと |
| ジョハリの窓このページ | 自分を「自分が知ってる/知らない × 他人が知ってる/知らない」の4つの窓で見る自己理解の道具 |
| 自己概念 | 「自分はこんな人」と自分自身について持っているイメージ |
- 自己概念
- 自己概念は「自分が自分をどう見ているか」というイメージそのもの。ジョハリの窓は、自分と他人の視点を組み合わせて自己理解を進めるための「枠組み(道具)」。
ジョハリの窓の1問1答(当サイトオリジナル)
Q1ジョハリの窓で、「自分は気づいていないが他人は知っている」領域は「盲点の窓」である。○か×か。
正解は ○ — 開放・盲点・秘密・未知の4つの窓の位置関係は図で覚えるのが確実です。
Q2ジョハリの窓を考案したのは、ルフトとインガムである。○か×か。
正解は ○ — 対人関係における、自己理解のモデルです。
Q3ジョハリの窓で、「自分は知っているが、他人は知らない」領域を「未知の窓」という。○か×か。
正解は × — それは「秘密の窓」です。「未知の窓」は、自分も他人も知らない領域です。
Q4ジョハリの窓では、自己開示とフィードバックによって、「開放の窓」を広げることが大切とされる。○か×か。
正解は ○ — 開放の窓が広がることが、自己理解と対人関係の改善につながるとされます。
Q5ジョハリの窓は、自己を、開放・盲点・秘密の3つの領域でとらえる。○か×か。
正解は × — 開放・盲点・秘密・未知の4つの領域です。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ジョハリの窓」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。
参考文献・参考サイト
※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。
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