THEORIST 36

ウォルピ

Joseph Wolpe

☀️ 行動療法(系統的脱感作法)

更新日: 2026年7月19日

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似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。

1915 – 1997|南アフリカ→アメリカ

軍医として戦争神経症の治療にあたった経験から、「不安はリラックスと同時には存在できない」ことを利用した系統的脱感作法を開発した。

つながり行動療法の代表的技法。不安への段階的アプローチとして実技・学科の両方に登場する。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はウォルピさんとピクニックしよう。ウォルピさんは、行動療法(系統的脱感作法)の中で「系統的脱感作法」を唱えた人。とくちょうは——リラクセーション(逆制止)と、不安階層表に沿った段階的な曝露を組み合わせて、不安反応を弱めていく行動療法の技法。 ウォルピさん、よろしくお願いします!

🌊

ウォルピさんこんにちは、ようこそ。緊張しているかい? 大丈夫、深呼吸をひとつ。リラックスと不安は同時には存在できないんだ。お弁当を食べて、ゆるんだところで、少しずつ慣れていく話をしよう。

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ウォルピ先生って、どんな人?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「こわいものには、リラックスしながら少しずつ慣れる」方法を作った人

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

やさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

こわいもの(たとえば犬)に、いきなり近づくのではなく、体をリラックスさせながら「写真を見る→遠くから見る→少し近づく」と段階をふんで慣れていく治療法を作ったお医者さんです。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

イメージできる、たとえある?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

冷たいプールに入るとき、足先から少しずつ水に慣らしていくのと同じ。心も、階段を1段ずつ上るように慣らしていきます。

おもな理論・キーワード

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。

系統的脱感作法
リラクセーション(逆制止)と、不安階層表に沿った段階的な曝露を組み合わせて、不安反応を弱めていく行動療法の技法。
不安階層表
不安を感じる場面を弱いものから強いものへ順に並べた表。弱い場面から順に克服していく。

試験でのポイント

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

テストでは、どこに気をつければいい?

  • 系統的脱感作法=ウォルピ。逆制止・不安階層表がキーワード
  • リラックス状態と不安は両立しない(逆制止)という原理
  • 行動療法の代表技法として、スキナー系の技法と並んで出る

🔎 もっと知る(写真・動画)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ウォルピ」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。