THEORIST 33

ヴルーム

Victor H. Vroom

☀️ 期待理論

更新日: 2026年7月19日

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1932 – 2023|カナダ→アメリカ

「やる気」を気合いではなく、「期待×道具性×誘意性」のかけ算という冷静な式で説明した。

つながり期待理論の代表。デシの内発的動機づけと対比されることが多い。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はヴルームさんとピクニックしよう。ヴルームさんは、期待理論の中で「期待理論」を唱えた人。とくちょうは——動機づけの強さ=期待(努力すれば成果が出そうか)×道具性(成果が報酬につながるか)×誘意性(その報酬に魅力があるか)で説明するモデル。 ヴルームさん、よろしくお願いします!

🎯

ヴルームさんこんにちは、ようこそ。いい日だね。人ががんばれるのは「やればできそう」で「それに意味がある」とき。かけ算なんだ、これは。お弁当を食べながら、きみのやる気の式を解いてみよう。

ひとことでいうと

やる気は「できそう×ほしい」のかけ算で決まる、と考えた人

まずは、ざっくり

やる気は、「がんばればできそう(期待)」と「その先にほしいものがある(価値)」のかけ算で決まる、と考えた学者さんです。どちらかがゼロだと、やる気もゼロになってしまいます。

身近なたとえ

ゲームのクエスト選びに似ています。クリアできそうで、ほうびも魅力的なクエストにはやる気が出る。無理そうなクエストや、ほうびがいらないものなら、手が動きません。

おもな理論・キーワード

期待理論
動機づけの強さ=期待(努力すれば成果が出そうか)×道具性(成果が報酬につながるか)×誘意性(その報酬に魅力があるか)で説明するモデル。

試験でのポイント

  • 「期待×道具性×誘意性」のかけ算モデルが核心
  • かけ算なので、どれか1つがゼロなら動機づけはゼロになる
  • 内容理論(マズロー等)に対する過程理論の代表として出る

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国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ヴルーム」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。