似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。
1893 – 1970|ドイツ→アメリカ
ナチスを逃れて各地を渡り歩いた激動の人生の末に、「過去でも未来でもなく、いま・ここ」を全身で体験するゲシュタルト療法へたどり着いた。
つながり精神分析から出発して独自の道へ。エンプティチェア(空の椅子)の技法で知られる。
※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます
サニー先生今日はパールズさんとピクニックしよう。パールズさんは、ゲシュタルト療法の中で「今、ここ」を唱えた人。とくちょうは——過去や未来の解釈でなく、現在の体験への気づき(アウェアネス)を重視する。 パールズさん、よろしくお願いします!
パールズさんようこそ。……さあ、「あの時ああすれば」の話はいったん置いて。風の音、お弁当の匂い、「いま、ここ」を感じてごらん。今日という日を、まるごと味わうところから始めよう。
ひとことでいうと
モヤン
パールズ先生って、どんな人?
サニー先生
「いま、ここ」の気づきを大切にする心理療法を作った人
小学生でもわかる説明
モヤン
やさしく教えて!
サニー先生
過去の理由さがしよりも、「いま、ここで何を感じているか」に気づくことが大切、と考えた学者さんです。空っぽのイスに相手が座っているつもりで話しかける「エンプティ・チェア」という方法でも有名です。
身近なたとえ
モヤン
イメージできる、たとえある?
サニー先生
だまし絵(向き合った顔にも、盃にも見える絵)のように、心も「見えているもの(図)」と「見えていないもの(地)」がある。気づきによって、見えていなかった気持ちが浮かび上がります。
おもな理論・キーワード
サニー先生
先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。
- 今、ここ
- 過去や未来の解釈でなく、現在の体験への気づき(アウェアネス)を重視する。
- エンプティ・チェア
- 空の椅子に重要な相手(または自分の一部)が座っていると想定して対話する技法。未完結な感情の整理に用いる。
- 図と地
- ゲシュタルト心理学の考えを応用し、意識に浮かぶ欲求(図)と背景(地)の交代で心を捉える。
試験でのポイント
モヤン
テストでは、どこに気をつければいい?
- 「今、ここ」「気づき」「エンプティ・チェア」と来たらゲシュタルト療法=パールズ
- 「〜すべき」を手放し、自分の感覚に責任を持つことを重視
- ロジャーズ(傾聴)・エリス(論理)との学派の違いを問う問題が定番
🔎 もっと知る(写真・動画)
サニー先生
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。
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