THEORIST 27

ユング

Carl G. Jung

☀️ 分析心理学

更新日: 2026年7月19日

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似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。

1875 – 1961|スイス

牧師の家に生まれ、人の心の深みに一生を捧げた。「人生の正午」という言葉で、中年期を人生の大きな転換点として初めて位置づけた。

つながりフロイトの共同研究者から独自の道へ。内向/外向のタイプ論は性格検査(MBTIなど)の源流。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はユングさんとピクニックしよう。ユングさんは、分析心理学の中で「人生の正午」を唱えた人。とくちょうは——40歳前後を人生の転換点とし、中年期の心理的危機と、その後の生き方の転換(外的達成→内的成熟)の重要性を示した。 ユングさん、よろしくお願いします!

🌗

ユングさんようこそ。……いい静けさだ。人の心には、外に向かう力と内に向かう力がある。きみはどちらの風が強いかな。お弁当をいただきながら、心の地図を眺めてみよう。

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ユング先生って、どんな人?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「人生の正午」——40歳ごろは人生の折り返しの大切な転機だと考えた人

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

やさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

人生を1日にたとえて、40歳ごろを「人生のお昼(正午)」と呼んだ学者さんです。午前中は外の世界でがんばり、午後は自分の心の内側と向き合って、その人らしさを完成させていく(個性化)と考えました。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

イメージできる、たとえある?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

登山にたとえると、午前は頂上を目指してぐんぐん登り、正午に山頂へ。午後は景色を味わいながら、自分の足で下りる道をえらびます。登りと下りでは、大事なものが変わるのです。

おもな理論・キーワード

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。

人生の正午
40歳前後を人生の転換点とし、中年期の心理的危機と、その後の生き方の転換(外的達成→内的成熟)の重要性を示した。
個性化
意識と無意識を統合し、その人本来の自己を実現していく生涯の過程。
タイプ論
外向・内向という構えの違いなどで性格を捉えた。後の性格検査(MBTIなど)に影響を与えた。

試験でのポイント

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

テストでは、どこに気をつければいい?

  • 「人生の正午」「中年の危機」と来たらユング
  • レビンソン(四季・過渡期)がユングの影響を受けている流れ
  • フロイトの弟子だったが、無意識の捉え方の違いから決別した

混同しやすい理論家

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ほかの先生と混ざりそう…見分け方は?

レビンソン
中年期を重視する点が共通。正午のたとえ・個性化ならユング、四季のたとえ・人生構造と過渡期ならレビンソン。

☀️ 覚えるためのエピソード

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ユング先生って、どんな人だったの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

理論だけだと覚えにくいよね。人となりを知ると、ぐっと記憶に残るよ!

  • はじめはフロイトの後継者と目されたが、考え方の違いから決別。その苦しい時期の内的体験が、後の理論の土台になったと言われる。

🔎 もっと知る(写真・動画)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ユング」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。