THEORIST 40

グラッサー

William Glasser

☀️ 現実療法(選択理論)

更新日: 2026年7月19日

👀 写真・エピソード・動画を見る →

似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。

1925 – 2013|アメリカ

「過去と他人は変えられない。変えられるのは今日の自分の行動」という現実療法を、非行少年の施設での実践から作り上げた。

つながり選択理論として教育や組織づくりにも広がった。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はグラッサーさんとピクニックしよう。グラッサーさんは、現実療法(選択理論)の中で「選択理論」を唱えた人。とくちょうは——人は外から動かされるのではなく、自らの内側の欲求に基づいて行動を選択しているという理論。 グラッサーさん、よろしくお願いします!

🚗

グラッサーさんやあ、ようこそ。過去は変えられないが、「今日どうするか」は選べる。きみが本当に望んでいるものは何だい? ご飯を食べながら、これからの一手を一緒に選ぼう。

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

グラッサー先生って、どんな人?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「行動は自分で選べる」ことに目を向けさせる療法を作った人

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

やさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

過去や他人のせいにするのではなく、「自分は何がほしくて、今なにを選んでいるか」に目を向けて、これからの行動を自分で選び直そう、と考えたお医者さんです。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

イメージできる、たとえある?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

自分という車の運転席にすわるイメージ。前輪(行動と考え)は自分でハンドルを切れる。前輪が向きを変えれば、後輪(感情と体の反応)も自然とついてきます。

おもな理論・キーワード

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。

選択理論
人は外から動かされるのではなく、自らの内側の欲求に基づいて行動を選択しているという理論。
5つの基本的欲求
生存・愛と所属・力(承認)・自由・楽しみ。行動はこれらを満たすための選択とされる。
全行動
行動を「行為・思考・感情・生理反応」の4要素一体と捉え、直接コントロールできるのは行為と思考とする。

試験でのポイント

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

テストでは、どこに気をつければいい?

  • 現実療法・選択理論・5つの基本的欲求と来たらグラッサー
  • コントロールできるのは行為と思考(前輪)、感情と生理反応(後輪)は間接的
  • 過去の原因探しより、今とこれからの選択に焦点を当てる点

🔎 もっと知る(写真・動画)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「グラッサー」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。