THEORIST 41

ジェンドリン

Eugene T. Gendlin

☀️ フォーカシング

更新日: 2026年7月19日

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似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。

1926 – 2017|オーストリア→アメリカ

ナチスを逃れた哲学者でもあり、「カウンセリングが効く人は、言葉になる前の感じに触れている」ことを研究で突き止め、フォーカシングを開発した。

つながりロジャーズの共同研究者。来談者中心療法の「その先」を開いた人。

※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます

サニー先生今日はジェンドリンさんとピクニックしよう。ジェンドリンさんは、フォーカシングの中で「フェルトセンス」を唱えた人。とくちょうは——状況について感じられる、まだ言葉にならない身体的な感覚。フォーカシングではこれに注意を向ける。 ジェンドリンさん、よろしくお願いします!

🫧

ジェンドリンさんようこそ、ふたりとも。……ことばになる前の、胸のあたりのモヤッとした感じ。それ、大事にしていいんだよ。お弁当を食べながら、その「感じ」に、ゆっくり名前をつけてみよう。

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ジェンドリン先生って、どんな人?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

言葉になる前の「からだの感じ」に耳をすます方法を作った人

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

やさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「なんかモヤモヤする」「胸のあたりが重い」——まだ言葉にならない、からだの中のばくぜんとした感じ(フェルトセンス)に、ていねいに注意を向けると、大切な気づきが生まれる、と考えた学者さんです。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

イメージできる、たとえある?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

モヤンの雲の中に手を入れて、そっとさわってみるイメージ。「これは…さみしい、かな?ちょっとちがう…くやしい、だ」と、ぴったりの言葉を探していきます。

おもな理論・キーワード

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。

フェルトセンス
状況について感じられる、まだ言葉にならない身体的な感覚。フォーカシングではこれに注意を向ける。
体験過程
心理療法の効果は、概念的な理解より、いま感じている体験の流れに触れることで進むという考え。ロジャーズとの共同研究から発展した。

試験でのポイント

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

テストでは、どこに気をつければいい?

  • フェルトセンス・フォーカシングと来たらジェンドリン
  • ロジャーズの共同研究者で、来談者中心療法の流れをくむ
  • 「言葉になる前の身体感覚」への注目が特徴

混同しやすい理論家

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ほかの先生と混ざりそう…見分け方は?

ロジャーズ
同じ人間性心理学の系譜。傾聴と3条件ならロジャーズ、フェルトセンスへの焦点づけならジェンドリン。

🔎 もっと知る(写真・動画)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ジェンドリン」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。