THEORIST 43
ド・シャザーとバーグ
Steve de Shazer & Insoo Kim Berg
☀️ 解決志向アプローチ
更新日: 2026年7月19日
似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。
1940 – 2005 / 1934 – 2007|アメリカ
夫婦でもある2人が、「問題の原因探し」に時間をかける従来の療法を逆転させ、「うまくいっている例外」から出発する解決志向アプローチを生んだ。
つながり家族療法・ブリーフセラピーの流れから誕生。スケーリング・クエスチョンなどの技法が頻出。
※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます
サニー先生今日はド・シャザーとバーグさんとピクニックしよう。ド・シャザーとバーグさんは、解決志向アプローチの中で「ミラクル・クエスチョン」を唱えた人。とくちょうは——「今夜眠っている間に奇跡が起きて問題が解決したら、明日の朝、何で気づきますか?」と、解決した状態を具体的に描いてもらう質問。 ド・シャザーとバーグさん、よろしくお願いします!
ド・シャザーとバーグさんようこそ! いい天気ね。ところで——問題が起きていない日って、実はあるんじゃない? その「うまくいっている例外」こそ宝物。お弁当を食べながら、一緒に探しましょう。
ひとことでいうと
モヤン
ド・シャザーとバーグ先生って、どんな人?
サニー先生
問題の原因さがしより「解決した未来」から考える方法を作った2人
小学生でもわかる説明
モヤン
やさしく教えて!
サニー先生
「なぜダメなのか」を掘り下げるかわりに、「うまくいっているときは何がちがう?(例外)」「もし今夜、奇跡が起きたら?(ミラクル・クエスチョン)」と、解決のほうから考える方法を作った夫婦の学者さんです。
身近なたとえ
モヤン
イメージできる、たとえある?
サニー先生
宝さがしの地図を、落とし穴の場所ではなく、宝のありかから逆にたどるイメージ。すでに持っている力(リソース)が道しるべになります。
おもな理論・キーワード
サニー先生
先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。
- ミラクル・クエスチョン
- 「今夜眠っている間に奇跡が起きて問題が解決したら、明日の朝、何で気づきますか?」と、解決した状態を具体的に描いてもらう質問。
- 例外探し
- 問題が起きていない(ましだった)場面を探し、そこにある本人の力や工夫を解決に活かす。
- スケーリング・クエスチョン
- 今の状態を0〜10の数字で表してもらい、小さな前進を見えるようにする質問。
試験でのポイント
モヤン
テストでは、どこに気をつければいい?
- ミラクル・クエスチョン、例外、スケーリングと来たら解決志向アプローチ
- 原因の分析より解決の構築(ソリューション・ビルディング)を重視
- 短期療法(ブリーフセラピー)の代表として出題される
☀️ 覚えるためのエピソード
モヤン
ド・シャザーとバーグ先生って、どんな人だったの?
サニー先生
理論だけだと覚えにくいよね。人となりを知ると、ぐっと記憶に残るよ!
- ド・シャザーとバーグは夫婦。ミルウォーキーの研究所で、面接室のマジックミラー越しにチームで面接を観察しながらこのアプローチを磨いた。
🔎 もっと知る(写真・動画)
サニー先生
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。
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🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「ド・シャザーとバーグ」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。