似顔絵は当サイト作成のイメージイラストです(実際の写真は下の「もっと知る」からご覧いただけます)。
1934 –|アメリカ
カウンセリングの効果研究から「援助には学べる段階がある」と整理し、専門家だけでなく広く人を援助する技術(ヘルピング)として体系化した。
つながりロジャーズの流れをくみつつ、行動化まで含む折衷的な援助モデルを作った。
※生没年・経歴は現在照合中の情報を含みます
サニー先生今日はカーカフさんとピクニックしよう。カーカフさんは、ヘルピングの中で「ヘルピングの4技法」を唱えた人。とくちょうは——事前段階のかかわり技法、第1段階の応答技法(自己探索を助ける)、第2段階の意識化技法(自己理解を深める)、第3段階の手ほどき技法(行動化を援助する)。 カーカフさん、よろしくお願いします!
カーカフさんこんにちは、ようこそ。援助にはね、順番がある。まずかかわって、聴いて、気づきを助けて、最後にやり方を伝える。今日はその第一歩——まず一緒にご飯を食べよう。それが「かかわり」だ。
ひとことでいうと
モヤン
カーカフ先生って、どんな人?
サニー先生
相談の進め方を「かかわる→応答する→意識化する→手ほどきする」に体系化した人
小学生でもわかる説明
モヤン
やさしく教えて!
サニー先生
困っている人を助ける流れを、①まず仲良くなって(かかわり)②話をよく聴いて返し(応答)③本人が気づくのを助け(意識化)④行動のやり方を教える(手ほどき)、という順番に整理した学者さんです。
身近なたとえ
モヤン
イメージできる、たとえある?
サニー先生
自転車の練習を手伝うのと同じ。まず隣に立って(かかわり)、話を聞いて(応答)、「こわいのはブレーキが不安だからだね」と一緒に気づいて(意識化)、押さえ方を教えて伴走します(手ほどき)。
おもな理論・キーワード
サニー先生
先生モードでまとめるよ。太字の用語は試験にそのまま出るからね。
- ヘルピングの4技法
- 事前段階のかかわり技法、第1段階の応答技法(自己探索を助ける)、第2段階の意識化技法(自己理解を深める)、第3段階の手ほどき技法(行動化を援助する)。
- ヘルパーとヘルピー
- 援助する人をヘルパー、援助を受ける人をヘルピーと呼び、カウンセリングより広い「援助」の枠組みで捉えた。
試験でのポイント
モヤン
テストでは、どこに気をつければいい?
- かかわり→応答→意識化→手ほどきの順番が最頻出
- 来談者中心(ロジャーズ)の流れをくみつつ、行動化まで含めた折衷的モデル
- アイビイのマイクロカウンセリングとの区別(階層表ならアイビイ)
混同しやすい理論家
モヤン
ほかの先生と混ざりそう…見分け方は?
- アイビイ
- どちらも技法の体系化。マイクロ技法の階層表ならアイビイ、ヘルピングの4段階(かかわり〜手ほどき)ならカーカフ。
🔎 もっと知る(写真・動画)
サニー先生
実際の写真や、くわしい経歴・解説動画は、下のリンクから見られるよ。イラストと本物の顔、両方見ると覚えやすいね。
外部サイト(Wikipedia・YouTube)が開きます。写真・動画の内容は各サイトの提供者に権利があります。当サイトは内容を保証するものではありません。
🌈 過去問で確認する
国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「カーカフ」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。
※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。