TERM 150 🌥️🌥️

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

えすえすてぃー

カウンセリング技法

更新日: 2026年7月12日

ひとことでいうと

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

ねえサニー先生、「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」ってなあに?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

あいさつ・頼み方・断り方など、人づきあいのスキルをロールプレイで練習する訓練法

小学生でもわかる説明

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

うーん…もうすこしやさしく教えて!

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

「友だちの誘いをうまく断れない」「頼みごとが言えない」——そんな人づきあいのコツを、実際にせりふを言って練習する方法です。見本を見て、まねして、ほめてもらって、宿題で試す。スポーツの練習と同じです。

身近なたとえ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

たとえば、どんな感じ?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

会話の「素振り練習」。試合(本番の人間関係)の前に、安全な場所で何度も練習して体で覚えます。

試験で必要な正式な説明

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

ここからは先生モード。試験ではこう説明されるよ。ゆっくりでいいから読んでみてね。

SST(社会生活スキルトレーニング)は、リバーマンらにより体系化された認知行動療法に基づく支援方法で、対人場面での適切な行動をモデリング(手本の観察)、ロールプレイ、正のフィードバック、般化のための宿題という手順で学習する。精神障害リハビリテーションで発展し、就労支援(職場での報告・相談の練習等)や発達障害のある人の支援でも広く用いられる。教える側が一方的に講義するのではなく、本人の困る場面を素材に練習する点が特徴。

試験ではこう出るよ

モヤン(黄色い通学帽をかぶった雲の小学生) モヤン

これって、試験ではどんなふうに出るの?

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽)

サニー先生

☀️ サニー先生の試験アドバイス

  • 理論的基盤は認知行動療法(社会的学習理論)。精神分析ではない
  • モデリング→ロールプレイ→フィードバック→宿題(般化)の手順
  • 就労支援・障害者支援の場面で広く使われることも出題される

1問1答(当サイトオリジナル)

サニー先生(丸眼鏡のレモンイエローの太陽) サニー先生

それじゃあ、たしかめテスト!○か×か、選んでみてね。

SSTは精神分析理論に基づく訓練法であり、幼少期の無意識の葛藤の解釈を中心に行う。○か×か。

🌈 過去問で確認する

国家資格キャリアコンサルタント試験の過去問題は、2つの試験機関の公式サイトで公開されています(学科試験は両機関共通)。公式ページの過去問PDFで「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」が出てくる問題を探して、実際の問われ方を確認してみましょう。

※過去問の本文は試験機関に著作権があるため、当サイトには転載していません。このページの○×問題は当サイトのオリジナルです。

🥾 つぎに読むなら

行動療法(系統的脱感作) 「行動は学習で身につく。だから学習で変えられる」と考える心理療法の一族

参考文献・参考サイト

※本ページは初心者向けにやさしい表現で説明しています。試験対策では、必ずお手持ちのテキスト・過去問・公式資料もあわせてご確認ください。